記者会見等

牧野復興大臣記者会見録[令和8年4月14日]

令和8年4月14日(火) 9:07~9:13 於)復興庁記者会見室

1. 発言要旨

 冒頭発言なし

2. 質疑応答

(問)本日で熊本地震の最初の震度7の地震の発生から10年となります。牧野大臣の所管されている防災庁の準備を、今、進められていると思うんですけれども、熊本地震における復旧復興の取組の知見だとかこれまでの得られた教訓等をどのように生かしていきたいと考えているか、大臣のお考えがあればお聞かせいただきたいと思います。
(答)本日4月14日は、278名の貴い人命が失われた熊本地震の発生から10年ということになります。この熊本地震は、14日と16日、2回、震度7の地震が深夜及び夜に発生したと思います。亡くなられた方々への御冥福を心からお祈り申し上げるとともに、被災された全ての方々にお見舞いを申し上げたいと思います。
 熊本地震の場合は、278名の方が亡くなられたということでありますけれども、200名を超える方が災害関連死で亡くなられたということでありまして、避難者の方たちの避難生活の環境の改善というのが課題として顕在化した災害ではないかと思っております。
 また、東日本大震災の教訓を生かしてプッシュ型の物資の支援を行いましたけれども、当時、私も直接的には関わっておりませんでしたけれども、報道とかで見た限りでは、そうした物資が送られてはいましたけれども、なかなか被災地まで届くまでにちょっと時間がかかったような記憶がございます。
 ですので、今、準備をしています防災庁におきましては、プッシュ型支援の物資を滞りなく迅速に被災地に届けるということ、また、避難生活の環境を改善して、そうしたことで亡くなられる方の災害関連死を減らしていくということが非常に重要だというふうに考えております。そうしたことを教訓として、これからの防災庁の準備に生かしていきたいというふうに思っております。
(問)今月25日に福島県の双葉町で福島県復興祈念公園が開所するということで、大臣としての所管をお願いします。
(答)福島県復興祈念公園は、東日本大震災と、それに伴う原発事故による犠牲者への追悼と鎮魂、さらには、震災の記憶と教訓の後世への伝承、さらには、復興の歩みを国の内外に向けて発信するということを目的に、福島県と国が連携をして整備する施設であります。
 福島県の御案内、御招待で、私も開園式については、来賓として出席招待を受けておりますけれども、国会日程等の諸般の事情が許されれば伺うつもりでおります。
 今年は、東日本大震災並びに原発事故から15年経過するという年でありますので、この福島県復興祈念公園が開園するというのは、一つの節目ではないかなという受け止め方をしております。

(以 上)