記者会見等

牧野復興大臣記者会見録[令和8年2月10日]

令和8年2月10日(火)11:09~11:20 於)復興庁記者会見室

1. 発言要旨

 私からは1点申し上げます。今週になりますけれども、今月12日に宮城県の名取市、東松島市と石巻市を訪問します。
 名取市では名取トレイルセンター、ここを訪問して名取市における復興の取組と地方創生施策の連携についてお話を伺ってまいります。
 東松島市では体験型宿泊施設のKIBOTCHA、これは大臣顕彰をしたところでありますけれども、ここを訪問して、被災した土地・建物の利活用についてお話を伺ってまいります。
 また、石巻市では石巻南浜津波復興祈念公園を訪問して、犠牲になられた方々への献花・黙禱を行うほか、みやぎ東日本大震災津波伝承館を視察した後に、宮城復興局に行きまして職員に訓示を行うことになっております。
 詳細については事務方にお問い合わせください。

2. 質疑応答

(問)除去土壌、復興再生土の再利用について伺います。大臣は今月3日の福島県での選挙応援演説の中で、防衛省や国交省、あるいは民間に、今後5年間にどういう事業があるのか洗い出してもらうように交渉していると明らかにされました。具体的な交渉の状況だったり今後の見通し、それから現時点で考えられる事業の候補について、お話しできることがあればお願いします。
(答)まず、すみません、私のほうが適切な日本語を使っていないというふうに、後で新聞の記事を見て反省をいたしました。私の頭の中では、そうした除去土壌の再生利用について今模索しているところで、省庁に打診をしているというのが正確な表現かなというふうに今、訂正させてもらいたいと思います。
 その上で申し上げると、具体的にどういうふうな打診をしているかとか、どういう返答があるかと今、お答えできるレベル、また時点ではないと思っております。
 いずれにしましても、閣僚会議の下にあります局長級からなる幹事会におきまして、情報交換を行いながらロードマップに沿った取組への協力を依頼しておりますので、そういう中で、具体的にこれからどういうふうに進めていくかという話が出てくるかと思います。引き続き関係府省庁と連携し、ロードマップに沿って取組を進めてまいりたいと思います。
 正式な会議の中でという話ではなくて、私の頭の中で考えていることを申し上げると、膨大な量を県外に搬出するということはすごいエネルギーが要りますけれども、まず一番最初にやらなければいけないのは、実際に検討してみなければ、それをどこに出していって、どういうふうに使えるか分かりませんけれども、打診をしながら、ロードマップの中で実際に行う前にいろいろな模索をしていかなければいけないのではないかなという思いで、ああいう発言に至ってしまいました。
 頭の中で考えていることをそのままストレートに出すとちょっと言葉が間違ってしまうということを反省をしております。
(問)現時点で特別国会が18日に召集される見込みとなっております。防災庁設置法案が提出されることになると思いますが、例年に比べると1か月程度、法案の提出が遅れることになります。今後の審議のスケジュールがどのように進むのかですとか、また、大臣として改めて審議にどのように臨みたいかお願いいたします。
(答)まだ私のところというか、正式には18日の召集というのはまだ伺っておりません。官邸のほうから自分のほうにそういう申入れがいつあるのか存じ上げておりませんので何とも言えませんけれども。
 いずれにしても、衆議院選挙が終わったわけですから、当然首班指名から始まっていって、組閣をして、その後、施政方針演説、また、所信に対する質疑という順番でやっていくのでしょうけれども。防災庁の設置につきましては、今でも想定しているのは、予算案が成立した後に審議に入っていただくように考えており、今年中の設置ということを目指しておりますので、国会のほうで御審議がスムーズにいけば設置について支障は出ないというふうに思っております。

(復興関連事項及び防災庁設置準備関連事項を掲載)

(以 上)