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Vol.120(平成26年9月8日発行)


【復興庁】企業連携メールマガジンvol.120
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関係各位
(宛先はメール下部参照)

お世話になっております。復興庁企業連携推進室です。

これまでに意見交換をさせて頂いた皆様と、引き続き情報共有・意見交換を行うため、
政府の復興に関する情報や企業・団体の皆様からご提供頂いた情報を共有させて頂きます。

お気づきの点やご提案等がございましたら、下記担当者宛にご連絡ください。
今後ともよろしくお願いいたします。


≪政府からの情報≫=========================================================

◆[8月29日]平成26年度「企業連携プロジェクト支援事業(ハンズオン支援)」支援案件の追加募集について(~9月12日)(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/20140716120005.html
復興庁では、被災地の復興に資するプロジェクトで、他の被災地域の復興にも波及効果を及ぼすことが期待される事業に対し、官民連携による支援体制の下で、
専任スタッフが支援事業者と共にプロジェクトの実現に向けハンズオン支援を実施する「企業連携プロジェクト支援事業」を実施しますので、ふるってご応募下さい。
なお、これまでの支援実績等については以下のリンク先の「4.これまでの実績」をご参照下さい。
  https://www.reconstruction.go.jp/topics/001201.html


◆[8月20日] 復興ビジネスコンテストの募集(2次募集) について(~9月16日)(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-11/20130820191736.html
 「新しい東北」復興ビジネスコンテストについて、皆様の御要望にお応えして2次募集を開始しました。
 被災地において、地域産業の復興や地域振興に資する事業を展開している、
又はこれから取り組もうとしている団体・個人であればどなたでもご応募できますので、ふるってご応募ください。


◆[9月2日] 福島県における職員採用募集に係る情報提供(総務省)
⇒ http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei11_00260902.html
 増大する復旧・復興事業に対応するため、福島県において、県で勤務する任期付職員及び
県内市町村に派遣する任期付職員の採用・募集を行うとともに、東京都において採用説明会
を開催いたします。


◆[8月29日]「第11回東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議」の開催について(環境省)
⇒ http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18538
 環境省では、平成23年3月に発生した東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う、
住民の被ばく線量把握・評価、健康管理、医療に関する施策のあり方等について、
専門的な観点から検討することを目的とした「第11回東京電力福島第一原子力発
電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議」を9月22日に開催
します。


◆[9月1日]「東北地方ESDプログラムチャレンジプロジェクト2014」よくわかるESDセミナーについて(環境省)
⇒ http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18632
 環境省では、東日本大震災という大きな自然災害を経験された東北地方における
取組を基に、東北発となる新しいESDのプログラムを作成し、東北地方全域へ
周知・拡大していくために「東北地方ESDプログラム チャレンジプロジェクト2014」
にチャレンジいただける実践者を募集しています。この「東北地方ESDプログラム
チャレンジプロジェクト」について、広く知っていただこうということで、昨年度の
「東北地方ESDプログラム チャレンジプロジェクト」において、受賞された学校・園の
事例発表をもとに、「よくわかるESDセミナー」を開催します。


≪地方公共団体の取組≫=====================================================


◆[8月29日]「岩手県東日本大震災津波復興記録小冊子編集等業務」に係る企画提案の募集について(岩手県)
⇒ http://www.pref.iwate.jp/nyuusatsu/compe/sanka/028169.html
 岩手県では、次に掲げる目的に資するため、広く県内外の方々にこれまでの復興
の取組を伝える小冊子を作成し、公開することとしました。
(1)これまでの支援に応えるとともに、復興の状況に対する理解促進を図る。
(2)本県により多くの人々をひきつけ、本県の復興に関わってきた人々をはじめと
する、多様な人々との更なる交流・連携を深める。
(3)震災の記憶風化を防ぐ。
つきましては、当該小冊子の編集等業務委託業者決定のため、企画提案を募集します。


◆[9月1日]「いわて復興だより」第70号(平成26年9月1日号)(岩手県)
⇒ http://www.pref.iwate.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/028/283/20140901_70.pdf
 岩手県では、発災から4年目を迎え、復興に向けて歩み続ける岩手県の今を紹介
する「いわて復興だより」を発行しています。この度、「いわて復興だより」第
70号(平成26年9月1日号)を発行しました。


◆[8月25日] ふるさとふくしま帰還支援事業(県外避難者支援事業)について(福島県)
⇒ http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16055b/hinansyasiendantai.html
 県外に避難されている方々が、福島県に帰還するまでの間、ふるさととの絆を保ちながら、
避難先での生活の安定化を図ることを目的として、県外の避難先において避難されている方々を
対象とした相談受付、見守り支援、交流の場の提供などの支援を行う団体を支援
しております。平成26年度 第二次募集を開始しました。
 今回は、借り上げバスを利用して福島県に来県し、下記の活動の両方を行う事業のみを対
象に募集いたします。
・復興公営住宅や生活インフラ環境の視察など、福島県の復興状況を直接見て知る活動。
・避難元の祭りやイベントへの参加を通じて、避難元の地域住民や自治体・帰還した避難
者と交流し、コミュニティを構築・維持する活動。


◆[9月3日]ふくしまから はじめよう。消費者風評対策事業(福島県)
⇒ http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16005b/syouhisyafuuhyoutaisaku.html
 福島県では、食と放射能に関して、県内外の消費者が不正確な情報や思い込みに惑わされ
ることなく、自らの判断で冷静に食品の選択ができるよう、県内の農林水産業関係者等の
取組を広く紹介するとともに、消費者と生産者との理解交流を図る事業を実施しています。
 首都圏等の消費者の方が、福島県産食品と放射能について正しく理解いただくためのツアーを
実施します。


◆[8月8日] ふたばワールド2014inかわうち開催のお知らせ(楢葉町)
⇒ http://www.town.naraha.lg.jp/information/event/000754.html
 福島県双葉地方の一大イベント「ふたばワールド」を、今年は9月28日(日)に、
川内村で開催します。東日本大震災で全国へ避難している住民の交流を創出する
ことを目的に、双葉郡の町村、商工会、社会福祉協議会等が協力し開催いたします。


≪民間企業・民間団体の取組≫===============================================


◆[8月27日] 赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」(ボラサポ)の第15次応募受付を開始します(中央共同募金会)
⇒ http://www.akaihane.or.jp/er/p6.html
 赤い羽根の中央共同募金会では、東日本大震災の発生後、被災地等で活動する
ボランティアグループ・NPOの活動を支援するため「災害ボランティア・NPO
活動サポート募金」を創設し、この支援金を財源にして助成事業を行ってきました。
このたび、9月5日(金)より第15次応募の受付を開始いたしますので、東日本大震災
の被災者支援活動団体の皆さまは、是非ご応募をご検討ください。


◆[9月2日]“あまロス”ヒーリングツアーへの参加者募集(久慈商工会議所)
⇒ http://kujicci-iwate.jp/osirase/amaros2.pdf
 久慈商工会議所は、久慈の観光活性化を目的として、NHK連続テレビ小説
「あまちゃん」のロケ地等を巡るモニターツアーへの参加者を募集しています。


◆[9月2日]いわて花巻空港スカイフェスタ開催(いわて花巻空港)
⇒ http://www.pref.iwate.jp/kouwankuukou/airport/18635/027621.html
 9月23日(祝)に花巻空港にてスカイフェスタ2014が開催されます。
今年が花巻空港開港50年の節目の年であることのほか、岩手県の震災復興を
応援するという意味合いも込めて、ブルーインパルスによる展示飛行も行われます。


≪その他(復興庁による後援)≫===========================================
  復興庁では、下記イベントを後援しています。


◆みやぎ「復興支援人」協動プロジェクト~はればれ教室~ 開催を後援します。
⇒ http://www.mjs.or.jp/information/2014/08/post-10.html
 公益社団法人 宮城県柔道整復師会では、医療・介護・福祉分野に携わる団体の協働により、
『みやぎ「復興支援人」協動プロジェクト~はればれ教室~』を開催します。
講話や実技を通じて被災地域の方々を健康管理の面から支援し、
復興の足掛かりとなることを目的としています。
 昨年度は気仙沼市、石巻市で開催し、今年度は女川町、東松島市での開催となります。


◆「東日本大震災 復興フォト&スケッチ展2014」(UR都市機構) を後援します。
⇒ http://www.ur-net.go.jp/fukkou-photosketch/contest2014/
 【応募期間】5月16日(金)~9月24日(水)
 URは、復興への歩みを広く発信し、一日も早い復興を支援するため、
復興に関する写真・スケッチの公募展を開催します。
被災地の暮らしや風景から、皆さんが復興を感じる場面をぜひお寄せください。


◆ 東北未来創造イニシアティブに連携協力します。
⇒ http://www.tohokumirai.jp/about/
 被災地で行われる人づくり、街づくり、産業づくりがより有効なものとなるよう、
必要な情報を交換しながら、適宜連携協力して参ります。


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本メールは復興庁企業連携推進室が編集・配信しております。
https://www.reconstruction.go.jp/topics/kanminrenkeisitsu.pdf
バックナンバーは、こちらからご覧になれます。
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-1/20130710091524.html

配信先:
 被災地の地方公共団体、関係省庁復興担当部局
 企業連携推進室との意見交換に御協力頂いた民間企業、団体等ご担当者

復興庁関係ウェブサイトのご紹介:
◆復旧・復興支援制度データベース
 https://www.r-assistance.go.jp/default.aspx
◆「新しい東北」官民連携推進協議会ウェブサイト
 http://www.newtohoku.org/
◆WORK FOR 東北(ワークフォー東北)ともに働く。ともに育つ。
 http://www.work-for-tohoku.org/
◆復興金融ネットワーク(投融資促進分科会)
 http://www.newtohoku.org/fukkoNetwork


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管理者
 復興庁企業連携推進室
  TEL: 03-5545-7234/7365  FAX:03-3224-9083
  E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp

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