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Vol.115(平成26年8月4日発行)


【復興庁】企業連携メールマガジンvol.115
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関係各位
(宛先はメール下部参照)

お世話になっております。復興庁企業連携推進室です。

これまでに意見交換をさせて頂いた皆様と、引き続き情報共有・意見交換を行うため、
政府の復興に関する情報や企業・団体の皆様からご提供頂いた情報を共有させて頂きます。

お気づきの点やご提案等がございましたら、下記担当者宛にご連絡ください。
今後ともよろしくお願いいたします。


 ≪政府からの情報≫=========================================================


◆[7月31日] 平成25年度復興交付金事業の進捗状況(契約状況)について(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-14/20140730181941.html
 復興交付金については、交付を受けた市町村及び道県が、毎年度、事業の進捗状況を報告し、
公表することとされています。平成23~25年度に執行すべき事業費として交付された額及び
本年3月末時点での各市町村の進捗状況(契約済額)をお知らせします。


◆[7月31日] 住まいの復興工程表(平成26年6月末現在)[平成26年7月31日公表]の掲載(復興庁)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-12/20140731111211.html
 住まいの復興工程表を掲載しました。


◆[7月24日]「つちおと情報館(岩手県・宮城県・福島県)」の掲載情報の追加・更新(復興庁)
(岩手県)⇒ https://www.reconstruction.go.jp/portal/juutaku_koukyou/album/iwate/20130522122204.html  
(宮城県)⇒ https://www.reconstruction.go.jp/portal/juutaku_koukyou/album/miyagi/20130522162551.html
(福島県)⇒ https://www.reconstruction.go.jp/portal/juutaku_koukyou/album/fukushima/20130522162723.html
 岩手県、宮城県、福島県の「つちおと情報館」の掲載情報の追加・更新をしました。


◆[7月15日]「新しい東北」復興ビジネスコンテストの募集開始(復興庁)
⇒ http://www.newtohoku.org/bcontest/
 地域産業の復興や地域振興に資する事業を展開している、又はこれから取り組もうとしている方を対象として、
「新しい東北」復興ビジネスコンテストを開催することとし、募集を開始しました。被災地において、地域産業の復興や
地域振興に資する事業を展開している、又はこれから取り組もうとしている団体・個人であればどなたでもご応募できますので、
ふるってご応募ください。


◆[7月11日] 福島県産の桃を食べて被災地応援しよう!(農林水産省)
⇒ http://www.maff.go.jp/j/shokusan/eat/140710.html
 農林水産省職員生活協同組合では、今が旬の美味しい福島県産桃を販売しています。
代表的な品種“あかつき”をはじめ、お申し込み時期に合わせて一番美味しい品種をお届けします。


◆[7月25日]スマートインターチェンジの新規採択について(国交省)
⇒ http://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_000433.html
 スマートインターチェンジについて、全国で18か所が新規採択されましたのでお知らせします。
福島県においては、双葉郡楢葉町の「ならはスマートインターチェンジ(仮称)」と田村市の「田村中央スマートインターチェンジ(仮称)」
が新規に採択されましたが、これらは東京電力福島第一原発事故に伴う避難者の帰還支援など、復興加速への重要な役割が期待されます。 


≪地方公共団体の取組≫=====================================================


◆[7月24日]平成26年度福島県輸出回復緊急対策事業の第2次募集について(福島県)
⇒ http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/36035a/6jika-yushutsukaifuku.html
東日本大震災及び原発事故災害の影響により、県産農林水産物等は各国・地域から
輸入規制の対象となる等、取引中止や取引量の減少等、大きな影響を受けている状況です。
 この度、福島県では、県産農林水産物等の輸出の回復と拡大を通じて、県農林水産業の復興を
図ることを目的に、民間団体等の海外への販路開拓等を支援するため本事業を創設しました。
 本事業は、この募集要項に定めるもののほか、「福島県農産振興事業補助金交付要綱」及び
「輸出回復緊急対策事業実施要領」に基づき実施するものです。
応募期間:平成26年7月24日~平成26年8月22日17時必着


◆[7月29日]平成26年「岩手県の東日本大震災津波からの復興に関する意識調査」結果(データ編)について(岩手県)
⇒ http://www.pref.iwate.jp/fukkounougoki/chousa/ishiki/027370.html
 岩手県では、復興計画の進行管理の一環として、復興計画に基づいて県等が行う
施策、事業の実施状況や進捗に関し、県民がどの程度重要だと感じ、
どの程度復旧・復興を実感しているか等を毎年継続的に把握するために
「岩手県の東日本大震災津波からの復興に関する意識調査」を実施しました。


◆[7月29日]平成26年度岩手県東日本大震災津波復興計画の取組状況等に関する報告書(いわて復興レポート2014)(岩手県)
⇒ http://www.pref.iwate.jp/fukkounougoki/chousa/report/027372.html
 岩手県では、「平成26年度岩手県東日本大震災津波復興計画の取組状況等に関する
報告書(いわて復興レポート2014)」を公表しました。
 平成23 年度から平成25 年度までの「基盤復興期間」に実施した事業進捗の状況
を報告するとともに、復興の現状やその推移を示す「復興インデックス」や
「被災事業所復興状況調査」、そして県民の皆様の「復興に関する意識調査」といった
調査結果等に基づき、本県の復興の現状と課題、今後の方向性を明らかにする
ものです。


◆[7月24日]東日本大震災による震災遺児孤児の学業を支援するための寄附金を受け付けています(宮城県名取市)
⇒ http://www.city.natori.miyagi.jp/news/node_26714
名取市では、平成23年3月11日に発生した東日本大震災により、親を亡くした遺児孤児たちの学業を
支援するため、名取市震災遺児孤児奨学金支給基金を設置しました。お寄せいただいた寄附金は、
震災で遺児や孤児となった、子どもたちの学業を支援するための、奨学金として使わせていただきます。


◆[7月29日]ふくしまから はじめよう。消費者風評対策事業「首都圏等消費者交流事業」(福島県)
⇒ http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16005b/syouhisyafuuhyoutaisaku.html
 福島県では、食と放射能に関して、県内外の消費者が不正確な情報や思い込みに惑わされることなく、
自らの判断で冷静に食品の選択ができるよう、県内の農林水産業関係者等の取組を広く紹介するとともに、
消費者と生産者との理解交流を図る次の事業を実施しています。
 平成26年度においては、首都圏等の消費者の方が、福島県産食品と放射能について正しく理解いただくため、
3つのツアーを実施予定です。


≪民間企業・民間団体の取組≫===============================================


◆[7月15日]東日本大震災復興支援 特別公開 ゴッホの≪ひまわり≫展(宮城県美術館)
⇒ http://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/exhibition-20140715-s01-01.html
 現在、宮城県美術館では、東日本大震災復興支援事業として、損保ジャパン東郷青児美術館蔵
のゴッホの「ひまわり」など全20点による≪ひまわり≫展を開催しています。
この作品は保存管理が大変難しいため原則として貸出を行っていませんが、今なお復興の途上に
ある被災地域の方々に明るさと勇気をもたらすことを願い、株式会社損害保険ジャパンと
日本興亜損害保険株式会社による被災地支援活動の一環として、東北での初公開が実現したもの
です。是非この機会にご来場ください!


◆[7月22日]イオンリテールとの『個別商談会』(9月18日実施)の参加企業を募集(仙台商工会議所)
⇒ http://www.date-sho.com/
仙台商工会議所が主催する事前予約型個別商談会「伊達な商談会」では、9月18日
に開催するイオンリテール株式会社との個別商談会への参加企業を募集しています。


◆【8/5(火)開催】「WORK FOR 東北」説明会開催(日本財団)
⇒ http://www.work-for-tohoku.org/event/20140805/index.html
 先月の企業向けの説明会に続き、個人向けの説明会を開催します。
 東北で働くことは、復興に貢献できるだけではなく、多種多様な関係者と
協働しながら目標に向かって仕事を進める力をつける絶好の機会でもあります。
 復興の現場で新しいキャリアを見つけた30~40代の方から、
現地に飛び込んだきっかけや具体的なお仕事の内容まで、本音トークを
聞けるイベントを開催致します。


≪その他(復興庁による後援)≫===========================================
  復興庁では、下記イベントを後援しています。


◆「東日本大震災 復興フォト&スケッチ展2014」(UR都市機構) を後援します。
⇒ http://www.ur-net.go.jp/fukkou-photosketch/contest2014/
 【応募期間】5月16日(金)~9月24日(水)
 URは、復興への歩みを広く発信し、一日も早い復興を支援するため、
復興に関する写真・スケッチの公募展を開催します。
被災地の暮らしや風景から、皆さんが復興を感じる場面をぜひお寄せください。


◆「未来(あした)への道1000km縦断リレー2014」を後援します。
⇒ http://www.1000km.jp/
 【開催日程】7月24日(木)~ 8月7日(木)全15日間
 【主催】東京都、公益財団法人東京都スポーツ文化事業団
 【共催】公益財団法人東京都体育協会、公益財団法人東京陸上競技協会
 ※5月23日(金)~6月13日(金)まで一般ランナーを募集中です。


◆ 東北未来創造イニシアティブに連携協力します。
⇒ http://www.tohokumirai.jp/about/
 被災地で行われる人づくり、街づくり、産業づくりがより有効なものとなるよう、
必要な情報を交換しながら、適宜連携協力して参ります。


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本メールは復興庁企業連携推進室が編集・配信しております。
https://www.reconstruction.go.jp/topics/kanminrenkeisitsu.pdf
バックナンバーは、こちらからご覧になれます。
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-1/20130710091524.html

配信先:
 被災地の地方公共団体、関係省庁復興担当部局
 企業連携推進室との意見交換に御協力頂いた民間企業、団体等ご担当者

復興庁関係ウェブサイトのご紹介:
◆復旧・復興支援制度データベース
 https://www.r-assistance.go.jp/default.aspx
◆「新しい東北」官民連携推進協議会ウェブサイト
 http://www.newtohoku.org/
◆WORK FOR 東北(ワークフォー東北)ともに働く。ともに育つ。
 http://www.work-for-tohoku.org/
◆復興金融ネットワーク(投融資促進分科会)
 http://www.newtohoku.org/fukkoNetwork


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管理者
 復興庁企業連携推進室
  TEL: 03-5545-7234/7365  FAX:03-3224-9083
  E-mail: kigyorenkeisuishinshitsu@cas.go.jp

配信停止は下記宛先にメールにてご連絡ください。
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