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根本復興大臣による年頭訓示式[平成25年1月4日]

根本復興大臣訓示式発言要旨(平成25年1月4日(金)10:32~10:39 於)復興庁記者会見室)

 皆さん、新年明けましておめでとうございます。
 東日本大震災で亡くなられた皆様に改めて心から哀悼の意を表するとともに、被災された皆様にお見舞いを申し上げます。
いよいよ新しい復興庁体制がスタートいたしました。皆様には是非頑張っていただきたいと思います。
復興庁に対する期待は、大変大きいものがあります。
安倍内閣では、復興を内閣の最重点課題の一つに挙げております。私は、この復興の大きな使命を受けて、皆様に三つのことをまず申し上げたいと思います。
 一つ目は、現在の施策の総点検と再構築、この点については、年末年始を返上しての作業をしていただいております。
 二つ目は、現場主義の徹底。
 三つ目は、真の司令塔として、復興庁が大きな役割を果たしていく。

 そのために大事なことは、二点あると思います。
 一点目は、現場主義を是非実践していただきたい。とにかく機会あるごとに現場に出ていって、そして、現場でどういう問題、課題があるのか、これを吸い上げて政策に反映していき、皆さん一人一人が問題を解決していく、スーパーコーディネーターとして頑張っていただきたい。
 二点目は、復興の司令塔機能の強化であります。
これに関して、私は二つのことを申しあげたいと思います。
 一つは、安倍内閣では、誤った政治主導は大きく転換をいたします。
政治家がリードして、そして決断し、責任をとる本物の政治主導と、皆様は政策のプロですから、本物の政治主導と政策のプロで、新しい統治の仕組みを実践していきたいと思います。
 私が政策の方向性を示し、決断し、責任をとりますので、皆様は、政策のプロとして、大いにその力を発揮してもらいたい。大事なのはお互いの信頼関係です。皆さんと率直に意見交換をしながら、信頼関係のもとに、政と官の新しい姿、政が前輪であれば、官は後輪、しっかり皆さんと一緒に取り組んでいきたいと思います。
 是非よろしくお願いいたします。
 もう一つは、職員の皆様の意識改革に関するものであります。
 是非、これまでの前例にとらわれることなく、創造突破型の姿勢を持ってもらいたい。
復興庁が司令塔の役割を果たすためには、前例踏襲や課題に直面したときにやれない理由を探すのではなく、是非どうすればやれるか、その姿勢で臨んでもらいたいと思います。
 いろいろな課題をこなす上で、例えば、縦割りの弊害が出てくるかもしれません。それは、私や政治が全面的に皆さんをバックアップしてまいります。
復興庁の職員の皆様には、これからが本格的な復興ですから、復興の加速、そして、新しい東北、日本の未来を切り開くために是非頑張っていただきたいと思います。
みずからを厳しく鍛えて、そして、これからの国難を乗り越える。気迫と気概を持って臨んでいただきたいと思います。
私も皆様の先頭に立って頑張ってまいりますので、是非よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

 (以    上) 

 

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