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田中復興大臣記者会見録[令和02年01月21日]

田中復興大臣記者会見録(令和2年1月21日(火) 10:55~11:03於)復興庁会見室)


1.発言要旨
 1点目であります。本日、閣議において、来る3月11日、政府主催により、秋篠宮皇嗣同妃両殿下の御臨席のもと、各界代表の参列を得て「東日本大震災九周年追悼式」を実施することが閣議決定されました。
 私は実行副委員長を仰せつかっており、しっかりと務めを果たしてまいりたいと思います。
 2点目であります。明日22日に、三井住友海上で開催される「東北復興支援マルシェ」を視察いたします。
 この即売会は2013年度から実施し、今年で5回目を迎えます。
 三井住友海上は、過去28回開催してまいりました、復興庁主催の「地域復興マッチング『結の場』」に25回と積極的に参加していただき、その他の施策でもさまざまな支援をいただいております。
 私からも、御来場の皆様に東北の特産品の魅力をしっかりと伝えてまいりたいと思います。
 以上でございます。

2.質疑応答
(問)発表の1点目の、「東日本大震災九周年追悼式典」についてお伺いいたします。
 今回、皇嗣の秋篠宮様をお迎えなさるということですが、もう少し式典の概要について御説明いただければと思います。
(答)式典の概要等については、これから詰めるということでございまして、私どもも、もう少し具体的になれば皆様方に御説明できるのではないかと思います。
 申しわけございません、今日の時点では、あまり詳しく御報告ができる状況にございません。
(問)会場は、国立劇場から変わるのでしょうか。
(答)今のところわかっておりますことは、今日、官房長官が発表した内容についてでありますけれど、追悼式は3月11日、国立劇場において、秋篠宮皇嗣同妃両殿下の御臨席のもとに、各界代表の参加を得て行うということでございます。
(問)以前、韓国で行われているネガティブキャンペーンである「放射能五輪」の質問に対して、科学的で明確な情報発信を粘り強く続けていくと大臣はおっしゃっていましたが、政府として、具体的にどういった政策を行っていくお考えでしょうか。
(答)私どもの今までやってきたことというのは、常に科学的数値をもって、安心でおいしい食物をぜひ召し上がっていただきたい。また、数値等の状況について知っていただきたい。そして、現地にもお越しいただきたいということを言ってきたわけでございまして、このことを継続しながら今続けておるということでございます。
 当然、韓国のみならず、やはり今でも風評被害のある現実があるわけでございまして、一刻も早く、これらの国々に対して正しく御理解いただけるように、積極的にありとあらゆるマルチのチャンネルで対応してまいりたいと思っておるところでございます。
 具体的には、いろんな機会を通じてお話しをしてまいります。
 以前お話ししたかどうかわかりませんが、アメリカのマスコミからも取材がありまして、相当違ったというのか、我々の認識とは全く違うような内容のインタビューであったものですから、相当訂正をした経過があるのですけれど、とにかく世界に向けて正しく伝えていきたい、このことを繰り返すということでございます。
(問)昨日、国会が召集されまして、安倍総理も施政方針演説の中で、「復興五輪」を全面に打ち出して、復興しつつある姿を世界に発信する決意を示されました。
 今の韓国の問題にも絡みますけれども、オリンピックまで間もなく半年になる中で、情報発信のあり方について、どのように対応していかれる考えでいらっしゃいますか。
(答)私の立場から申し上げますと、今回のオリンピック・パラリンピックを「復興五輪」という位置づけで準備もしておりますし、それに向けてのいろんな関係方面の御理解と御協力をいただいてきたわけでございますので、このことについては、これからも強くアピールしてまいりたいと思っておるわけでございます。
 復興の姿を正しく知っていただく、また、勇気づけて、現地もそれを受けてさらに頑張っていく、こういう「復興五輪」にすることができればありがたいと思っております。
 できれば、本当に多くの方に被災地域にもお越しいただきたいということで、努めてまいりたいと思っております。
(問)関連で質問なのですが。今、大臣がおっしゃったように、マルチのチャンネルで情報発信をされていくお考えだとは思うのですが、何か具体的に念頭に置いているものとかはございますでしょうか。
(答)前にもお話ししたと思うのですけれど、できれば国内の各消費者に向けての努力を続けていくこと、また、当然、消費者に向けての努力ということは、それまでの流通の経路に携わられる方々にも、市場だとか、あるいは扱われるビジネス関係の方々にも正しく知っていただくことの努めをしていかなければいけないと思います。
 外国に向けても今、予算もいただきましたので、できればアピールして、外国でもひとつ示していくことができればと思っておるわけでございます。
 さまざまなメディアを通して、正しい理解を得ることができるように取り組んでいきたいと思っております。
 さまざまなメディアというのは、ネットであったり、テレビであったり、ラジオであったり、全ての流通関係であったり、今後とも継続的にそれぞれ取り組んでまいりたいと思っております。
 ありがとうございました。

(以  上)

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