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渡辺復興大臣記者会見録[平成30年10月10日]

渡辺復興大臣閣議後記者会見録(平成30年10月10日(水)10:23~10:26 於)復興庁記者会見室)

1.発言要旨
 本日は福島県の訪問についてお話をさせていただきます。
 本日10日から明日11日にかけて、福島県の15の市町村を訪問する予定であります。本日10日は、田村市、川内村、葛尾村、川俣町、飯舘村、そして、11日は新地町、相馬市、南相馬市、浪江町、大熊町、富岡町、楢葉町、広野町、いわき市双葉町のそれぞれの市町村長へ復興大臣就任の御挨拶をさせていただく予定でございます。
 以上です。

2.質疑応答
(問)今回、福島の自治体を回られて、どういったお話を聞きたいのか、あるいはどういったところを見てきたいと思われているのか、お願いします。
(答)今回は、2日間にわたって15の市町村長とお会いする予定でございます。市町村長から様々なお話を聞かせていただきたい。一つの私の考え方、正に現場主義、また総理からの指示でもございますので、こういった対応をさせていただき、市町村長から直接お話をお伺いしたいということであります。
(問)今日、明日15市町村ということで、日程がかなりタイトでして、正直駆け足だなという印象もあるんですが、大臣としてはどうお考えでしょうか。
(答)まずは、各市町村長に就任の御挨拶をしなければいけません。人としてとのつながりは、まず面談をすることによって始まるわけでありますので、これが出発点であります。
 今後においては様々な地域の団体にもお邪魔する予定でございます。被災者の皆さん方に寄り添った形で対応していきたい、そのように思っております。
(問)今日、明日で福島ということですけれども、今後、岩手、宮城も訪問はされる予定というのはあるんでしょうか。
(答)もちろん、被災3県でございますので、岩手、宮城にもそれぞれの市町村長に御挨拶にお伺いする予定でございます。日程は、まだ調整中でございます。

(以    上)

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