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吉野復興大臣記者会見録[平成30年9月4日]

吉野復興大臣閣議後記者会見録(平成30年9月4日(火)10:45~10:50 於)復興庁記者会見室)

1.発言要旨
 今日は報告事項が2点ございます。
 1点目、私は明日、9月5日から来週10日にかけて、フィンランド、アイスランド及び英国を訪問いたします。今回の出張における主な目的は、原発事故による風評を払拭することでございます。訪問先では、閣僚や国会議員、被災地支援に関わられた方々とお会いし、東日本大震災に対する支援への感謝の気持ちを述べるとともに、福島県産の食品が安全であることをお伝えしたいと思います。
 詳細は、事務方にお尋ねいただきたいと思います。
 2点目、本日、土井復興副大臣のもとで、復興庁と岩手県、宮城県、福島県の復興五輪担当部局の関係者を構成員とする「復興五輪連絡調整会議」を開催いたします。
 復興五輪については、これまでも3県担当者とは事務的に情報を共有してまいりました。今般、聖火リレーのスタート地点等、枠組みが固まりましたので、今後、被災3県と様々な情報交換を行う場として、本連絡調整会議を開催するものでございます。この会議を通じて、3県の関係者からよく御意見を伺い、復興五輪に関する取組を後押ししてまいりたい、このように考えております。
 以上です。

2.質疑応答
(問)明日からヨーロッパ中心に海外出張へ行かれるということですけども、フィンランド、アイスランドを訪問国に選んだ理由というのはどうしてでしょうか。
(答)フィンランドは、EUの理事会の議長国にこれからなる予定の国でございますので、EUの意見をきちんと取りまとめていただけるということで、風評被害対策等々、お話をしてまいりたい、このように考えています。
(問)今の質問に少し関連をするのですが、アメリカのインターネットのメディアで、福島県の帰還困難区域などを撮影して、非常にネガティブな情報を発信している例が散見されまして、福島県から復興庁に対応を相談するというふうに伺っております。
 今回、いわゆる福島県産の食材に対する心配や、線量に対する心配など、誤ったメッセージが世界に発信されるおそれがあるかと思いますが、こちらについてはどのように対応するお考えでいらっしゃいますか。
(答)これは、福島県の内堀知事も記者会見等々で述べておられるように、まずは食品に関する正しい情報、また放射線に関する正しい情報をきちんと発信していくこと、これが大事かなと、このように思っております。
(問)今、現時点で具体な対応を何か検討していることはございますか。
(答)県からも御相談はございませんし、ご質問の件に関しては、復興庁としてもこれからどういう対応をしていくかということは考えておりません。やっていくことは、今までやっている正しい放射線に関する情報発信を、これからもきちんとしていく。これが一番大切なこと、このように考えています。

(以    上)

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