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竹下復興大臣記者会見録[平成27年4月14日]

竹下復興大臣定例記者会見録(平成27年4月14日(火)10:00~10:06 於)復興庁)

1.発言要旨
 私からは報告することは1件でございます。先週の11日、12日に岩手県釜石市と宮城県仙台市を訪問いたしまして、知事や市町村長との意見交換を行ってまいりました。出席された方々からは、基幹的な事業というものの考え方、例えば就学支援や見守り、コミュニティー形成の重要性、また応援職員の人件費の支援等について、様々な御意見が出されまして、有意義な意見交換になったと評価をいたしております。また、今週末18日土曜日に福島県を訪問する方向で調整をいたしております。
  私からは以上1件の報告でございます。
2.質疑応答
(問)今の関係なんですけれども、自治体負担によっては不安の声というのが被災地にあったと思うんですが、今回の意見交換でその辺はどの程度変化したというか、解消されたというか、大臣の印象をお伺いします。
(答)いずれの会合でも私は冒頭で挨拶をさせていただきまして、その中で基幹的な事業については引き続き全て国費でやらなければならない事業だと認識をしておると、復興はやり抜きますので不安を持たないでくださいと、安心してくださいということは申し上げました。その意味で、復興本体に何らかの影響が出るということは、そういう不安は取り除くことができたんではないかなと、こう思っております。
  ただ一方で、基幹的な事業とはどれとどれとどれなんだということについて、私自身もまだ全て頭の体操が終わっているわけではありませんし、役所の中でも今どう考えるかという議論をしている最中でありますので、そこに多少の不安は残ったのかなと、こう思っておりますが、復興本体に、復興そのものに影響するものはないということは受け止めていただけたと、こう思っております。
(問)これも関連するんですけれども、一部地方負担問題ですが、宮城県知事が昨日の会見で、いわゆる全国防災、耐震化事業を念頭に一部地方負担はやむを得ないという発言をされております。こういう全国防災について一部地方負担を考えるというアイデアもあり得るのかどうかというのが1点と、この週末のご訪問もあって、地方負担問題に少しずつ理解も深まっているようにも思えるんですが、こういった発言が出てきていることについての受け止めについてもお聞かせください。
(答)どんなアイデアも今排除していないというか、我々の頭の中で頭の体操をしていると同時に、地元の市町村の皆さん方との対話というのは私が出て行ったのは11日、12日が初めてでございますが、さまざまなレベルで様々な場所で行われてきていることも事実でございまして、いろんなアイデアも出てきておりますし、これとこれはどうこうという結論に達しておるわけではありませんので、そこについてはまだどういう状況になるのかというのは今お答えできるような状況にはありません。
  それから地方負担に対する理解の問題でありますが、市町村長の皆さん方には、いや、それはある程度は負担すべきではないかという意見をお持ちの方もいらっしゃいますし、いや、ちょっと待ってくれと、我が町はとてもそんな財政状況にはないぞという意見をお持ちの市町村長の皆さん方もいらっしゃったことも事実でございますので、そういった点も含めて今後どういう姿にしていくかというのはお示しをしていかなければならないと、こう思っております。

(以    上)

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