復興庁復興庁
  • 文字サイズ
メニュー
閉じる

竹下復興大臣記者会見録[平成27年3月20日]

竹下復興大臣記者会見録(平成27年3月20日(金)10:01~10:04 於) 復興庁)

1.発言要旨
 今日は、私から報告することは1件でございます。
 明日、土曜日でございますが、女川町と七ヶ浜町を訪問いたします。女川町は町開きといいますか、駅が完成をいたしまして、いわゆる「まちびらき」の式典に出席をいたします。七ヶ浜では、渡邊町長との意見交換と、笹山地区の防災集団移転の状況を視察する予定でございます。
 私からは以上でございます。

2.質疑応答
(問)集中復興期間以降の復興事業の国費負担のお話で、ちょっとお伺いしたいんですけれども。大臣は原発事故の被災地に関しては、国が前面に立つとおっしゃられておりますが、その被災地の定義なんですけども、被災地域なのか、被災地の事業の周囲なのか、ちょっと判断が判りにくいところがありましたので、それに関してお伺いします。
(答)国が前面に立つと言っているのは、私もそうでありますが、総理がそのようにおっしゃっております。
それから、原発事故に由来する復興事業については、その総理がおっしゃる意味からして、全額国費で対応すべきものであろうと、こう私も考えております。ちょっと、地理的な概念とは少し違います。

(以    上)

ページの先頭へ