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根本復興大臣による年頭訓示式(復興庁)[平成26年1月7日]

根本復興大臣訓示式発言要旨(平成26年1月7日(火)10:50~10:55 於)記者会見室)

 皆さん、新年明けましておめでとうございます。
 復興加速は日本経済の再生、国の危機管理と合わせて安倍内閣の最重要課題であります。私も復興大臣に就任して以来、皆様には再三申し上げてきましたが、現場主義の徹底、現場に解がある。現場の意見を吸い上げて司令塔機能の強化。各省庁を復興庁が司令塔として動かしていく。そして、時間軸に沿った取組、復興のステージが上がるにつれて、様々な問題や課題が出てくる。この問題、課題を一つ一つ解決していく。この三つの考え方で取り組んできました。皆さんには大変一年間強力な御尽力をいただき、そして皆さんの力のおかげで復興も着実に進んでまいりました。
 私が就任のときに考えていたのは、あまりにも日本の政治が劣化した。国のガバナンスが低下した。これを我々の手で取り戻し、立て直して、国のしっかりとした統治の仕組み、統治の能力、これを立て直さなければならない。そんな思いで取り組んでまいりました。真の政治主導、政治家が政治の基本的方向を示して、そして行政のプロフェッショナルである官僚の皆さんと共に仕事をして、そして政策を前に進める。その前提としては政党間の信頼関係がなければなりません。そのつもりで私は皆さんと一緒に取り組んでまいりました。
 そしてもう一つは、やはり皆さんが大いにその能力を発揮していただく、創造突破型の精神、様々な難題、課題が出てくる。これをできない理由を探すのではなくて、どうしたらこれをできるか。その意味では復興庁の各省庁から選りすぐった人材が集まっている霞が関のイノベーション、皆さんには是非スーパーコーディネーターとしてこの復興に取り組んでいただきたい。
 今年は、いよいよ津波被災地では復興が実感できる年。そして、福島は年末に具体的な道具立てを整えました。福島が大きく動く年。この1年、被災地の復興なくして日本の再生はない。皆さんと一緒に政府一丸となって取り組んでいきたいと思いますので、皆様の奮闘、御活躍、心からお祈りを申し上げて、私の訓示といたします。
ありがとうございました。

 (以    上) 

 

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