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平野復興大臣の会見[平成24年8月31日]

平野復興大臣記者会見録(平成24年8月31日(金)9:41~9:47 於:復興庁記者会見室)
 

1. 発言要旨 
 
今日は、私の方からは報告する事項は特にありません。


2.質疑応答

(問)福島の森林の除染についてお考えを伺いたいのですが、知事をはじめ、様々な機会で森林の除染をしてくれということで大臣のところへ要請が来ていると思うのですが、この費用対効果も含めて政府としていろいろ検討しなければならないと思うのですが、今の時点でどのようにお考えですか。
(答)今、環境省では専門家による委員会で森林の除染について検討が進められていると聞いていますので、そちらの方の議論に委ねたいと思います。

(問)要望にはできるだけ答える...
(答)要望にはできるだけ答えるというのは、東日本大震災に関しては基本的にはその通りです。除染に関しましては、効果があると同時に限界もあり、森林の場合は面積も非常に広いということ、傾斜があるということ等、違った要素もあります。そういった観点で専門委員会の方でも森林特有の特徴もありますから、そういう意味での議論もされているだろうと思います。

(問)野田政権が発足して1年になりますけれども、この1年間を振り返ってみて野田政権の評価といいますか、今後の展望等お伺いできたらと思います。
(答)税と社会保障について、三党合意というのもありましたが、自民党・公明党の協力を得ながら成立させたというのは、大きな成果だと思います。あと、私に関して言いますと、東日本大震災の復旧・復興はまだまだこれからですし、取り組まなくてはならない課題は山積みですし、そういったことを今までもずっと、一つ、一つ解決していくことを心がけて努力してきたつもりですが、引き続きコツコツとしっかりと努力していかないとならないということです。

(問)党の代表選が来月下旬に開かれるということですが、次の代表に期待あるいは望まれることは何でしょうか。
(答)復興大臣という立場から見たら、繰り返しになりますが、東日本大震災の復旧・復興です。道まだ半ば...半ばまではいっていないかもしれませんけれども、やらなくてはならないことはいっぱいありますから、まずはこれを一つ一つやっていくという体制を引き続き作っていかなくてはなりません。代表選も私の観点から言えばそういう意味合いを持つということです。

(問)今の大臣の課題は山積みでこれから一つ一つやっていかなければならないという発言もありましたけれども、そうした中でも野田総理大臣に対する問責決議案が可決され、貴重な通常国会の最後が休会状態だという形になり、被災地の首長たちから蔑ろにされているんじゃないかという批判も出ていますけれども、総理の問責が可決されたという受け止めと被災地の声についてどのようにお考えですか。
(答)総理の問責については参議院で、あのような形で可決されましたけれども、私が見る限り問責理由は、あの理由では如何なものかという感じは強く持っていますし、どうも参議院がますます政局の府になってきているという感じは強くします。あと、復旧・復興に関しましては直接的な影響はないと思いますが、被災地からしますと、直接的な問題は別として、政治は何をやっているのだと、国会は何やっているのだと、内閣は何やっているのだというような一般的な意味での批判に繋がっていくだろうということは予想がつきます。そういう中で、先ほどの話に戻りますが、一つ一つ課題を解決して進めていくということを引き続きしっかりやっていくということに尽きると思います。

(問)今の理由としていかがなものかという点は、自民党が三党合意で賛成した法案に対する問責なのに、その問責に賛成しているということでしょうか。
(答)自民党もさることながら国会で議論して成立したことに対して問責を出していますから、あれが問責の理由になるということだと、国会で議論して成立したものに対して法案そのものに対しての問責になりうると、そういうことにもなってきますので、私自身はああいうような理由にはならないのではないかと思います。

(以上)

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