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平野復興大臣の会見[平成24年6月22日]

平野復興大臣記者会見録(平成24年6月22日(金)10:16~10:21 於:復興庁記者会見室)

1.発言要旨 

 私からは報告が一つです。
 明日23日、福島市を訪問し、さくらんぼまつりを視察します。
 これは前回、桃の樹園地を訪問した際に、さくらんぼができたらぜひ来てもらいたいと言われ、分かりましたと約束した経緯があり、明日訪問させていただきます。
 その後、山形市を訪問し、福島県から避難されている方々、その方々を受け入れていただいている山形県及び山形市、米沢市の各首長との間で意見交換を行う予定です。山形県については、初めての訪問になります。
 24日は岩手県山田町を訪問し、基本的には住宅再建の話を中心に、現地視察とあわせて山田町長との間で意見交換を行う予定です。詳しい日程については、現在調整中です。
 私からは以上です。


2.質疑応答

(問)原発事故の直後にアメリカ政府から、放射線量の高い地域を示した地図が提供されたにもかかわらず、公表されていなかったことに対して、地元の自治体から政府の対応に批判が出ています。これに対しては大臣として今後どのような対応が必要だと考えていらっしゃいますか。 (答)私からは、地元の首長からもいろいろな声があがっていますから、少なくとも事実関係だけは説明すべきだということを、原子力安全・保安院、文部科学省には強く要請しています。今その準備を進めていると理解しています。
 SPEEDI等についても、政府から現地の首長と市町村に対して一切説明がなかったということを要請で強く言われており、事実、説明した形跡がありません。そのようなことも原子力災害対策本部には伝えています。SPEEDIについては、事故調査委員会の調査等もあり、どこまで話をするかは分かりませんが、何も説明していないというのは、私にとっても意外であり、その旨も強く伝えています。

(問)そうしますと、近々保安院から地元に対して説明、あるいは謝罪の訪問等があるのでしょうか。
(答)謝罪とまでは私は言っていませんが、少なくとも事実関係については、何らかの説明をしっかりすべきだと思っています。枝野経済産業大臣が国会で答弁していると思いますが、その答弁に沿った形での話になるのかなと思っています。

(問)早ければ今月中にも。
(答)今は日程は分かりません。

(問)消費税増税法案をめぐって、来週明け採決とも言われています。その中で民主党内で小沢氏を中心として50人以上が反対票を投じようとしており、民主党が割れるのではないかというような国民の声も聞こえてきます。そういう現状について、閣僚の1人として現状どのようにお考えでしょうか。
(答)私も両院懇談会にも出ましたが、最後は総理、幹事長に一任という形になったと理解しており、日程の線が決まったということであれば、採決を行うことになると思います。党が割れないように最後のぎりぎりまでいろいろな調整をしていただいて、私も、党を割りたいと思っている人は誰もいないと思っていますので、何かいい方法があればなとは思っています。

(問)民主党議員の1人として、割れないための努力を個別にされるお考えはあるのでしょうか。
(答)私なりにいろいろ行っています。

(問)いろいろというのは、具体的に、反対を表明しようとしている方に個別に状況を説明したりとか、そういうことをされているということでしょうか。
(答)いろいろなやり方があると思います。

(以上)

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