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販売へ向けた田植えが再開されました(福島県双葉郡浪江町、葛尾村、伊達郡川俣町)[平成27年5月18日、19日、24日]

 

 避難指示解除準備区域等では水稲の実証栽培等が行われており、昨年収穫した米は、放射性物質検査で食品衛生法の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を下回っていました。
  今年産は、避難指示解除準備区域等において震災後初となるお米の販売を目指した田植えが、浪江町(18日)、葛尾村(19日)、川俣町(24日)で行われました。各町村で行われた田植えには首長を始め、環境省、東北農政局、福島県、復興庁の関係者が応援に駆けつけ、地元農家の方に教わりながら苗を植えていました。
  今年産に収穫される米については全袋検査で安全性を確認した上で出荷されますので、安全・安心で美味しい福島のお米が、多くの消費者へ届くことが期待されています。
 

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