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高台を通る、待望の道路工事が着々と(岩手県陸前高田市)[平成25年9月8日]

 「この道路は東日本大震災の時の津波浸水エリアを通るの?」

 道路の見学会で子どもたちに出題されたこのクイズの答えは「ノー」。海に面した平地部が津波による壊滅的被害を受けた陸前高田市ですが、現在、街の高台約4km区間に自動車専用道路が着々と整備されています。今年度中に開通する予定です。

 「三陸沿岸道路が全線開通すると、約8時間かかっている仙台~八戸間が約何時間で行けるようになるの?」
 このクイズの答えは「5」。

 舗装路面に思いを描くコーナーには、「早く道路を作ってね」「仙台に早く着けるといいな!」と住民からのメッセージがありました。東北の太平洋沿いを縦につなぐ復興の道の整備は、今後もまだまだ続きます。

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