【登米市】
ホストタウン
[ポーランド] 2019年6月28日登録登録
- 国内屈指の優れた競技環境を有する宮城県長沼ボート場において、ポーランドボート選手団の東京大会の事前合宿を支援する。
- ボート競技の振興と地域活性化に資するためオリンピアン等の交流による子供達の夢や希望が膨らむ貴重なレガシーを創出する。
共生社会ホストタウン
[ポーランド(パラボート)]2020年4月7日決定
【パラリンピアン等との交流】
- 大会前後にポーランドパラリンピアンを招待し、市内ボート場でのボート部員との交流や報告会等を行う。また、今後、日本人パラボート選手と中・高ボート部員等と模擬レースや補助者のサポート体制体験等を行うとともに、毎年2回開催されているアーチェリー大会にパラ選手を招へいし大会の拡充や交流を図る。
【ユニバーサルデザインの街づくり】
- 長沼ボート場クラブハウス(2018年供用)、高森パークゴルフ場(2019年供用)、登米懐古館(2019年供用)といった拠点施設についてユニバーサルデザインに配慮して整備している。また、デマンド型乗合タクシー実証運行、精神障害を含む障害者手帳所持者のバス運賃無料化、車椅子使用者等が乗降しやすい乗り合いバス車両の導入、ゆずり合い駐車場の周知啓発等障害者や高齢者が外出しやすい環境づくりを推進している。
【心のバリアフリー】
- みんなで楽しめるイベントである東北風土マラソン&フェスティバルで、障害のある約50名が伴走者と一緒にランニング等を楽しめるプロジェクトを継続的に実施している。また、ヘルプマーク・ヘルプカードの推進、障害者スポーツ大会、手話奉仕員養成講座や市民向け手話教室等を行っている。今後、住民組織であるポーランドボートチームを応援する会等において、心のバリアフリー学習を行う。