【南相馬市】

復興「ありがとう」ホストタウン

[ジブチ、台湾、米国、韓国]2017年11月17日決定

<受けた支援の概要>

  • (ジブチ)
    • ジブチ共和国イスマイル・オマール・ゲイ大統領が、「TIME誌」により市長のことを知り寄付を希望。平成24年4月にアホメド・アライタ・アリ駐日ジブチ共和国大使館特命全権大使が来市し、市長に対し大統領及び国民からのお見舞いの言葉及び義援金を寄付。
  • (台湾)
    • 平成23年11月、台湾三重北區扶輪社等から給食用運搬車両1台の寄付。台北市当局より「原発事故の影響で屋外での運動ができない南相馬の子どもたちを招待したい」との話をいただき、同年12月に台北市内で開催された「中学生野球交流大会」に本市中学生が招待。

このほか、米国や韓国からの支援を受けた。

<取り組もうとする事業の概要>

  • 相馬野馬追祭、マラソン大会に招待するほか、約30施設ある市内のスポーツ施設で、地元のこどもたちのスポーツ交流を実施。伝統ある市の文化民俗(祭・食)等を体験する交流を実施。
  • ジブチ共和国とは陸上・空手道競技の指導者・こどもたち同士の交流を実施。台湾とは野球競技の指導者・子どもたちを招待し交流。米国とはサーフィン競技、韓国とは柔道競技に関して交流を実施。
  • 東京大会に参加する各国選手団の頑張りを会場で応援し、併せて市にお招きして歓迎・慰労等の会を開催。

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