【猪苗代町】

ホストタウン

[ガーナ] 2016年1月26日登録

  • 郷土の偉人である野口英世博士は、黄熱病の研究中にガーナ共和国において、終焉を迎えた。その後、野口英世博士の功績を顕彰し、20年以上の交流を継続している。
  • 事前キャンプの誘致においては、ガーナ大使館の協力を得て、事前キャンプに関する協定書の締結を予定している。

共生社会ホストタウン

[ガーナ(パラ陸上等)]2020年4月7日決定

【パラリンピアン等との交流】

  • 大会終了後ガーナパラリンピアン等と町民大運動会等で交流し、パラ競技の普及を推進する。2019年度には、町民であるスポーツ推進員も参加し、全国障害者スポーツ大会のバレーボールブロック予選を開催した。また、全町民を対象に、障害の有無に係わらず楽しめるニュースポーツ体験会を毎年継続して開催している。

【ユニバーサルデザインの街づくり】

  • ガーナNPCによる体育館や宿泊施設のバリアフリー点検を実施する。また、ガーナチームが事前合宿を行う陸上競技場や、道の駅、図書歴史情報館のトイレを始めとして、今後とも、公共施設等の建設・改修に際し、「みんなが心地よく暮らせるまち」を目指し、バリアフリー化を推進する。

【心のバリアフリー】

  • 地域住民が参加する特別支援学校の学校行事の開催、小学校と特別支援学校との相互訪問による交流、特別支援学校行事への高校生のボランティア参加といった、特別支援学校を核とした障害等への理解推進を継続的に行っている。また、町内に数多くある障害者福祉施設ごとに、地域住民と触れ合う場等を設けている。

事前キャンプ

  • [ガーナ]

関連リンク

市町村関連情報

キャンプ誘致等施設

・猪苗代町総合体育館「カメリーナ」

・猪苗代町運動公園陸上競技場