【福島市】

ホストタウン

[スイス] 2016年12月9日登録

  • 2013年8月、復興支援のためスイスの時計メーカーによるアクロバットショーが行われたことをきっかけに交流が始まった。その後も、市内でスカイスポーツ交流や世界的に有名な音楽イベントを開催するなど、交流を深めながら、サッカー、柔道、陸上競技、新体操などの事前合宿を誘致。

[ベトナム] 2019年6月28日登録

  • 2019年度サッカー女子代表合宿、2020年度U-19 代表合宿などを実施する予定であり、オリンピック代表が2020年東京大会に出場が決まれば、事前合宿も行う。
  • 2019年度は、ベトナムフェスティバルin ふくしま等文化イベントを開催。2020年東京大会時には、競技終了後も選手等を本市に招き、市民との交流を行う。

共生社会ホストタウン

[スイス]2019年12月17日決定

【パラリンピアン等との交流】

  • 2020大会の事後交流として、スイスパラリンピアンと小中学生との交流を実施し、障害者理解等を促進する。本年11月にはボッチャ地区対抗交流記念大会を開催するとともに、地元を含む日本人ボッチャ選手との交流を行った。今後も継続的に開催し、障害の有無や年齢・性別に関わらない交流親睦を深める。また、地元パラアスリートや障害当事者が参加し、歩道やトイレ等の「まち歩き総点検」を行った。今後、結果を踏まえた整備を実施する。

【ユニバーサルデザインの街づくり】

  • 市庁舎(2011年開庁)のユニバーサルデザイン化、福島駅西口広場の点字ブロック設置や段差解消、歩道の段差解消や歩車道境界ブロックの撤去等を実施してきた。今後、バリアフリー基本構想の策定を目指す。また、本年より、東京2020大会が持つ共生社会の理念に共鳴し、官民一体となってハード・ソフト両面のバリアフリーを実践する「バリアフリー推進パッケージ」を開始した。

【心のバリアフリー】

  • 「バリアフリー観光おもてなしガイドブック」を2017年度に作成するとともに、セミナーを継続的に実施している。また、パーソナルバリアフリー基準に基づき施設のトイレ等を調査し、結果をバリアフリーツアーセンターのホームページに掲載するとともに、観光バリアフリートイレマップを作成する。今後、共生社会の実現を目指す「(仮称)障害のある人もない人も共にいきいきと暮らせる福島市づくり条例」を制定予定。

競技開催

野球,ソフトボール

開催地:あづま球場

関連リンク

市町村関連情報

キャンプ誘致等施設

・福島市 信夫ケ丘競技場

・福島市 信夫ヶ丘球場

・福島市 国体記念体育館

・福島市 十六沼公園サッカー場

・福島市十六沼公園スポーツ広場

・県営あづま総合運動公園 あづま総合体育館

・県営あづま総合運動公園 あづま陸上競技場

・県営あづま総合運動公園 あづま球場