岩手・宮城・福島の産業復興事例30 2018-2019 想いを受け継ぐ 次代の萌芽~東日本大震災から8年~
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平成30年度 復興大臣顕彰発表!今回の事例集で掲載した30の企業・団体の中から、特に参考となる6事例を選び、復興大臣顕彰を授与しました。選考にご協力いただいた本誌監修委員のコメントとともに紹介します。日本海側の漁協へ中古船の買い付けに向かうなど、組合員の並々ならぬ熱意を感じます。特に素晴らしいのは以下の3点。①「漁船シェアリング」によるイノベーションを起こしていること。②経理関係も戦略的に借金を行うなど経理のプロや責任者がいたこと。③日頃から民間の生活クラブ生協と連携を深めていたこと。これらがいち早い復興に役立ったと考えます。とても参考になる事例といえます。監修委員:柳井 雅也氏監修委員コメント重おも茂え漁業協同組合岩手県宮古市➡事例記事:26ページ10

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