福島県の市町村や地元企業の「うまいもの」「楽しいもの」が大阪・天王寺「てんしば」に大集結! ここでしか買えない「福島県」の特産品・名産品が盛りだくさん!!
また、アンケートにお答えいただいた先着500名様には福島県新ブランド米「福、笑い」をプレゼントいたします。 行きたくなる観光情報も!見て!食べて!知って!この機会にぜひ「福島県」に会いに来てください!
2011年3月11日の東日本大震災からこれまで、復興庁は福島とともに歩んできました。
被災地の復興は着実に進んでいますが、放射線に関する理解の難しさもあって、残念ながら、原発事故にともない、科学的根拠に基づかない風評の影響が、今なお、国内外に存在しています。
大阪・関西の皆さん、ぜひ、このフェスティバルを通じて、福島の食や観光の今を「見て」、「食べて」、「知って」いただきますよう、よろしくお願いします。
※雨天開催、荒天中止となります。
大阪市天王寺区茶臼山町5 天王寺公園内
【電車でお越しの方】
地下鉄御堂筋線・谷町線「天王寺」駅、JR「天王寺駅」、近鉄「大阪阿部野橋駅」、阪堺上町線「天王寺駅前駅」、各駅から徒歩すぐ
【大阪シティバスでお越しの方】
新世界側入り口(新世界ゲート)「地下鉄動物園前」より 約10分
天王寺側入り口(動物園ゲート)「あべの橋」より 約5分
観光紹介
福島県の春の観光情報をお知らせします。また、航空路線 福島←→大阪(伊丹)便のご紹介や農林水産物等食品の魅力と安全性確保の取組もご紹介いたします。
福島県大阪事務所[ブース番号:1,2,3,4,5]
物産品
「喜多方ラーメン」は日本三大ラーメンのひとつ。太麺、すっきり醤油味が特徴。「桃の恵み(桃ジュース)」は福島県は全国第2位の桃の産地。旬の桃を絞ったそのままの美味しさです。「日本酒」は全国に誇る芳醇、淡麗、旨口の質の高い日本酒をどうぞ。
福島県観光物産館大阪サテライトショップ[ブース番号:1,2,3,4,5]
物産品
栄養満点の「荏胡麻(エゴマ)」を使用したビスコッティなど、全て飯舘村の人々が丹精込めて作った加工品です。お土産に、ぜひお求めください。
飯舘村[ブース番号:9]
物産品
飯舘村オリジナル品種「いいたて雪っ娘かぼちゃ」のマドレーヌ、里山の恵み「ナツハゼ」のジャムなど、全て飯舘村の人々が丹精込めて作った加工品です。お土産に、ぜひお求めください。
飯舘村[ブース番号:9]
体験 ほか
春になると川辺の両岸に2,000本の桜が咲き誇るさくらの郷「福島県石川町」。ここでは、2021年「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」で1位に選ばれた温泉で心と体を癒し、幸せな気持ちになれるお菓子食べ、大自然をサイクリングでリフレッシュ!町の魅力を堪能するファンクラブ員を募集中です。
石川町・トキワ印刷株式会社[ブース番号:8]
体験 ほか
「白河だるま」は、松平定信が城下の繁栄を願い、お抱え絵師の谷文晁に描かせたのがはじまりといわれています。「鶴亀松竹梅」があしらわれた福々しいお顔は大変縁起がよく、試験やここぞというときの願いを込めるのにぴったりです。
白河市[ブース番号:6,7]
物産品
「さるなし」はビタミンCが豊富なスーパーフルーツで村の特産品となっています。「こくわ」とも言われ、昔は滋養強壮として食されていました。村ではこの「さるなし」を栽培し、現在は生食での販売のほか、ジュースやワインなど様々な加工品を開発・販売しています。
玉川村観光物産協会[ブース番号:17]
物産品
浪江町のオリジナルフレーム切手シートです。浪江町の名所や特産品を散りばめ、町民の皆さんに「ふるさと なみえ」を感じていただき、町外の皆さんに浪江町を知っていただくきっかけ作りとして販売しています。売上は、全て町の復興のために使用されます。
浪江町[ブース番号:16]
物産品
「なみえ焼そば」は簡単に調理できる、手軽で濃厚で十分な食べ応えのある焼そば。レジャーやアウトドアのお供に最適です!その他、1日1000個売れる程大人気の、ブランド牛を使用したジューシーなコロッケや、福島県ブランド地鶏の川俣シャモの鶏ガラスープを贅沢に使用した中華らーめん「川俣シャモ鳥中華」など販売予定です。
合資会社旭屋[ブース番号:15]
物産品
さつまいもスイーツ専門店「らぽっぽファーム」と楢葉中学校がコラボして名産の柚子(福島県産)とらぽっぽファームの甘熟ほしいもを使用した濃蜜で爽やかな味わいのバスクチーズケーキです。
福島しろはとファーム「らぽっぽファーム」[ブース番号:13]
物産品
安心・安全で美味しいお米を、皆様の食卓へお届けするため、高品質米のみを扱う「米屋樽井」。選りすぐった福島の良食味米「あだたら米」を提供します。
有限会社樽井商店[ブース番号:14]
体験 ほか
福島の農林水産物の魅力について、「ぼる塾」や「あばれる君」等から御紹介いただいた様子を動画でご覧いただけます。また、福島全市町村をサイコロを振って巡り、各市町村の特色や特産品などに関するクイズと放射線に関するクイズに答えながら「映える(ばえる)」写真を集めてゴールを目指す「福島の魅力等の紹介/すごろく」も体験いただけます。
復興庁[ブース番号:10]
体験 ほか
本ブースでは、除染をはじめとする環境再生事業や県外最終処分に向けた取組の紹介や、福島の復興・再生に向け、脱炭素・風評対策・風化対策の3つの視点から取り組む、未来志向の環境施策についてご紹介いたします。
環境省[ブース番号:12]
体験 ほか
東日本大震災から約11年、現在でも東京電力福島第一原発では廃炉作業が進められています。このブースでは、福島第一原発の現状や作業の進捗状況はもちろん、国内外で関心の高いALPS処理水の処分など、廃炉に関する様々な疑問にお答えします。
資源エネルギー庁[ブース番号:13]
※3月1日時点の情報です
アルコ&ピースです!3月6日の「見て、食べて、知って、ふくしまフェスティバル2022」に出演します。地元福島の魅力を伝えられるように、トークショー盛り上げます!
福島県産の物販やダルマの絵づけ体験のワークショップなど来て楽しめる企画がたくさんあるみたいなので、お近くの方はぜひ一緒に楽しみましょう!
イベント内に設定された4か所のチェックポイントをまわり、各ポイント付近に掲げている文字を1つずつ写真にお収めください。集めた文字で1つの単語を当てると、お菓子すくいにチャレンジできます!スコップに山盛り一杯お菓子を乗せて、是非イベントの思い出と一緒にお持ち帰りください。
QRコードから当イベントに関する簡単なアンケートにお答えいただくと、福島県新ブランド米「福、笑い」300gをプレゼント!香り・甘み・ふくよかさをお家でご堪能下さい(先着500名限定)。アンケート完了画面を受付でスタッフにお見せ頂き、その場でお米と交換頂けます。
ブース番号
1-5
福島県は全国3位の広さがあり、積雪が多く歴史・文化が色濃く残る会津地方、太平洋に面し冬も比較的温暖な浜通り地方、その中間に位置し果物などの産地がある中通りと三地方に分かれています。自然景観、温泉、グルメと魅力いっぱいの福島県にぜひお越しください。大阪伊丹・福島空港間のフライト時間は何とたったの約65分です!
梅田にある大阪駅前第一ビルの9階、福島県大阪事務所では、旬の観光情報を揃えて、皆様のお越しをお待ちしております。
ブース番号
9
飯舘村は阿武隈山系北部の高原に開けた、緑豊かな自然に恵まれた村です。年平均気温約10℃の冷涼な気候で、農業を中心に栄えてきました。
総面積は大阪市と同じくらいの230.13㎢で、その約75%が山林です。村を流れる4本の川を中心に、中山間地域の美しい風景が広がります。
「明日が待ち遠しくなるような、わくわくする楽しいふるさと」を理念に、村民一人一人が「ふるさとの担い手」として、次世代の村づくりを進めています。
ブース番号
8
石川町は福島県南部に位置し、福島空港や東北新幹線からのアクセスも良く、阿武隈の豊かな大自然に恵まれた地域です。春になると町の中心部を流れる川沿いには、2,000本の桜が一斉に咲き誇り、訪れる人々の心を癒します。また、古くから湯治場としても親しまれ、2021年「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」で1位に選ばれた母畑温泉をはじめ、猫啼・片倉・塩ノ沢と4つの温泉郷があり、心と体を癒すことができる町です。
ブース番号
展示
「笑顔とがんばりの町『小野町』」
小野町は豊富な自然環境資源に恵まれています。四方を阿武隈高原中部県立自然公園の指定を受ける山々が囲み、高柴山のヤマツツジ、矢大臣山のアズマギク、樹齢1200年を超える翁スギ媼スギなど見所も満載です。
また、日本で唯一のリカちゃんの製造工程が見学できるファクトリー、ミュージアムが併設された「リカちゃんキャッスル」が所在し、リカちゃんの世界を見て、感じて、体験いただけます。
ブース番号
展示
川俣町は古くから絹織物で栄え、古関裕而が青春時代を過ごしたまちです。川俣シルクの品質は高い評価を受けており、近年では川俣シャモ(地鶏)や、アンスリウム、トルコギキョウなどの花き栽培も盛んです。最先端の企業も立地する農・商・工の3拍子がそろったまちです。8月には、「川俣シャモまつり」が開催され、世界一長い焼き鳥や、シャモの丸焼きなどのイベントが目白押しで、毎年1万人を超える来場者が訪れています。
ブース番号
展示
東京から最短で2時間半、大阪からは福島空港を使えば3時間程度でお越しいただける自然豊かな景勝地です。現在の景観は1888年、明治21年の磐梯山の水蒸気爆発により形成されました。噴火により川がせき止められてできた湖沼群が300以上点在している「湖沼の国」です。
特に五色沼湖沼群はミシュラングリーンガイドにも掲載された複数の沼を巡る探勝路で沼によって色が違う不思議な場所で「神秘の湖沼」と言われています。
ブース番号
展示
福島県の中央に位置する郡山市は、東北新幹線、東北自動車道等の鉄道や自動車道が交差する交通の要衝です。関西方面からは、伊丹空港~福島空港・リムジンバスを経由し約2時間でアクセスできます。「クリームボックス」、「酪王カフェオレ」などのご当地グルメのほか、郡山三大銘菓、市町村別生産量全国一位の「鯉」が有名。地元ゆかりのアーティストによるPR動画「どっ鯉ソング~ソスイでSweetなこいのうた~」が話題で、YouTubeで公開中です。
ブース番号
6-7
福島県の南部に位置する白河市は、古くは奥州三関のひとつ「白河の関」が置かれ、みちのくの玄関として多くの旅人や物資が往来してきました。
市内には、「寛政の改革」を行い幕政の立て直しに尽力したことで知られる白河藩主・松平定信ゆかりの地をはじめ、歴史ある名所・史跡や名物グルメの店のほかに、白河だるまなど縁起の良いものがたくさんあります。
https://yab.yomiuri.co.jp/adv/shirakawa2022_visit/index.html
ブース番号
10
玉川村は福島県の中南部に位置し、比較的雪は少なく一年を通して過ごしやすい自然豊かな農村です。福島空港の所在地であり、道路網も整備されているため、首都圏へのアクセスも容易な地域です。村内には「南須釜の念仏踊り」ほか、歴史のある伝統行事が数多く残り、松尾芭蕉も俳句を詠んだ日本の滝100選の「乙字ケ滝」や「東野の清流」等の景勝地もありますので、来県の機会がありましたら、ぜひ、玉川村へお立ち寄りください。
ブース番号
17
浪江町は、海・川・山など豊かな自然に囲まれ、大堀相馬焼・なみえ焼そば・「常磐もの」の鮮魚・磐城壽(日本酒)などの名産品が有名です。「道の駅なみえ」のオープンや請戸漁港の再開により町の活気が戻りつつあり、水素を中心とした再生可能エネルギーを活用したまちづくりでも注目を集めています。最近では、「道の駅なみえ」に開園したポケモンでいっぱいの「ラッキー公園 in なみえまち」が子どもたちに大人気です。
ブース番号
展示
福島県の南東部に位置する広野町は、『東北に春を告げるまち』を町のキャッチフレーズとする地植えでみかんの栽培もできる温暖な地域です。
町内には豊かな自然環境のほか、広大な芝生エリアや大型遊具のある二ツ沼総合公園、サッカーの聖地であるJヴィレッジスタジアムなどのスポーツ施設があります。
また、広野町は童謡のまちとしても知られており、童謡「とんぼのめがね」や唱歌「汽車」は広野町から生まれた童謡です。
https://www.town.hirono.fukushima.jp/sangyo/hironomachigaidobook_furusatofukkousousei.html
ブース番号
展示
三島町は、福島県西部に位置し、尾瀬を源流とする只見川沿いにある山間の町です。古くから桐の産地として知られ、町内随所に植えられており、5月下旬には一斉に薄紫の花を咲かせます。また只見川に沿ってJR只見線が走り、渓谷と鉄道が織り成す四季折々の風景を楽しむことができます。雪国ならではの民具作りの知恵や、暮らしに根付く民俗行事が継承され、町民が守り継いできた文化を大切にする町づくりを展開しています。
ブース番号
展示
三春町は、「東北の小鎌倉」とも称される城下町であり、神社仏閣や蔵などが建ち並ぶ趣のある町です。
また、町には日本三大桜の一つ「三春滝桜」があることから、「桜の町」としても知られています。今年は町のシンボルとして多くの方々に愛されてきた三春滝ザクラが国の天然記念物指定を受け、100周年となる記念の年です。町では、指定100周年を祝うとともに、後世に受け継いでいくため、様々な記念事業を実施していきます。
柳津町は福島県の西部の会津地方に位置する町で、福島の民芸品「赤べこ」の発祥の地とされています。日本三大虚空蔵菩薩圓藏寺が柳津の町並みを見下ろし、自然豊かで風光明媚な門前町であります。柳津町には圓藏寺に源泉を持つ霊泉「柳津温泉」と豊富な湯量で1,300年の歴史を持つ「西山温泉」が湯治客を癒してくれます。農作物の生産も盛んで、奥深い山々から滾々と流れる名水と寒暖差の大きい気候により、つやが良く粘り強い「会津柳津米」は絶品です。
https://www.town.yanaizu.fukushima.jp
ブース番号
展示
ブース番号
16
弊社は、1935年1月10日、米穀・製粉・乾麺製造業として浪江駅前権現堂に工場を構え創業。のちに、生めん、ゆでめんと商品の幅を広げ、地元にこだわり、安全で造り手の見えるおいしい麺をつくり続けております。生きた麺だからこそ「おいしい」と言っていただけるよう努力しております。その中で、なみえ焼そばは浪江町のソウルフードとして広く愛されている太麺に豚バラともやしだけのシンプルな簡単焼きそばです。そんな旭屋のなみえ焼そば、自慢の一品を一度お試しください。関西の方々に、福島県浪江町のソールフード「なみえ焼そば」の味を知って頂きたい。
ブース番号
14
さつまいも生産からさつまいもスイーツの製造・販売まで(第六次産業)行う白ハト食品工業株式会社の子会社「福島しろはとファーム」福島県楢葉町で大規模畑でさつまいもの生産し国内最大級の「楢葉おいも熟成蔵」にて熟成させ甘熟のさつまいも全国にお届けしております。
ブース番号
15
樽井商店は、明治元年に地元の二本松と会津から玄米を仕入て、用水路の水を活用した水車で精米し、福島へ販売したのがはじまりです。地元二本松市、本宮市、大玉村が良食味の米を生産する地域だったこともあり、福島から、首都圏へと販路を徐々に広げることを出来ました。取扱高も年々伸びてきた矢先、東日本大震災と原発事故で売上が大幅に減少してしまいましたが、現在は少しずつ戻りつつあります。
今後も安心・安全で美味しいお米を、皆様の食卓へお届けするため、高品質米のみを扱う「米屋樽井」を立ち上げ、選りすぐった福島の良食味米「あだたら米」を提供します。
ブース番号
11
福島の農林水産物には、震災後に生じた全国平均との価格差がいまだに縮まらないものがあるなど、風評の影響が根強く残っています。
復興庁ブースでは、復興の現状や放射線に関する正しい知識、農林水産物の安全性等について、御紹介しています。
また、福島の農林水産物の魅力については、「ぼる塾」や「あばれる君」といった人気お笑い芸人さん等から御紹介いただきました。
その様子を動画でご覧になれます。ぜひ、復興庁ブースで、福島を「知って」、福島の復興を応援してください。
https://www.fukko-pr.reconstruction.go.jp/2018/fukushimanoima/index.html
ブース番号
12
環境省では、東日本大震災東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故からの環境再生・復興に向けて除染や汚染廃棄物の処理など環境再生事業を実施しております。
また、環境再生事業に加えて、環境の視点から地域の強みを創造・再発見する「福島再生・未来志向プロジェクト」を推進しています。
本ブースでは、除染をはじめとする環境再生事業や県外最終処分に向けた取組の紹介や、福島の復興・再生に向け、脱炭素・風評対策・風化対策の3つの視点から取り組む、未来志向の環境施策についてご紹介いたします。
ブース番号
13
東京電力福島第一原発で進められる廃炉作業は、今後30~40年かかると見込まれており、一歩ずつ進んではおりますが、まだ長い時間がかかります。
世界にも前例の無い困難な作業を進め、福島の復興を成し遂げるためには、地元住民の皆様はもとより、国民の皆様の理解が不可欠です。
当ブースでは、福島第一原発で進められる廃炉・汚染水・処理水対策の状況について、発電所のジオラマ模型の展示や、パンフレット等を活用して紹介させていただきます。
https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/hairo_osensui/index.html
※3月1日時点の情報です