岩手・宮城・福島の産業復興事例集30 2019-2020 東日本大震災から9年~持続可能な未来のために
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宮城業種 農業代表者 大坪征一氏[代表取締役]所在地 宮城県亘理郡山元町山寺字東泥沼67-10TEL. 0223-35-7208FAX. 0223-35-7209WEB http://shibahu.ec-net.jp/wordpress代表取締役の大坪征一氏が東日本大震災で壊滅的な被害を受けた故郷の様子を見て、地域再興のため新産業創出に取り組むことを決意し、2013年に設立。栽培した芝生は宮城スタジアムや愛知県の豊田スタジアムなど、国際大会が行われる競技場に納入されている。東日本復興芝生生産事業株式会社復興五輪くじけない心はラグビーで学んだ宮城スタジアムに復興芝生納入02復興芝生の生産圃ほ場じょうで作業の状況を確認する山元作業所長の山口武氏(右)地域を支える事業へと拡大図るSummary「復興芝生」の生産開始国際大会の会場へ納入東日本大震災による被害を受け新事業創出を決意22

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