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平野復興担当大臣の会見 [平成23年7月26日] 

平野大臣記者会見録(平成23年7月26日(火)8:45~8:52 於:合同庁舎5号館3階特別会議室)

1.発言要旨
今日は、私の方からは、特に皆さんに御報告するような話はございません。
皆さんから、何か質問があればどうぞ。

2.質疑応答
(問)昨日、第2次補正予算が成立しましたが、受けとめをお願いします。
(答)まず、2次補正予算が成立しましたので、この中には二重ローン対策、それから漁業関係の予算、それから中小企業支援等々の予算なども入っておりまして、とにかく一日も早い執行をできるように、その体制整備等を、私どもとしてもしなければならないことがあれば、しっかり取り組んでいきたいというふうに思います。特に、二重ローン問題については、各県に協議会を設置して取り組むということになっていますので、その体制整備の後押しを、経産省と連携しながらしっかりやっていきたいというふうに思っております。

(問)これで、菅総理の退陣条件の3つのうちの一つが成立したのですけれども、それについてはどう思われますか。
(答)退陣条件の一つというよりも、まず2次補正予算が成立したので、私とすれば、とにかくどういうポジションになっても次の3次補正、今は特に、たまたま復興担当大臣ですから、3次補正の準備に向かって、いろいろ取り組みたいなというふうに思っています。

(問)今の関連でいうと、その3次補正については、新しい体制、菅総理ではなくて次の体制で臨むべきというふうにお考えということですか。
(答)いや、体制云々の問題ではなくて、事務的にはもう3次補正予算、それから私の考え方でいえば、来年度予算についての作業だって、各省はもうそろそろ準備しておかなくてはならない話ですし、特に3次補正については、次が基本方針をもとにした3次補正ということになりますから、今回の基本方針の策定を通じて、各省がいろいろなことを考えているはずですから、どの程度の予算を積むか、どういう考え方で積んでいくか、これはもう早速というか、今でも動き出しているというふうに私は理解しています。

(問)復興計画を自治体が、ある程度しっかりしたものを時間をかけてつくっていくべきだというようなお話があったと思うのですけれども、その中身を、やはり復興対策本部として、ある程度精査していかなければいけないというプロセスがあると思うのですけれども、そういう体制を考えたときに、今の復興本部の体制というものを、もうちょっと人員的に拡充する必要があるのかどうかというのはどうお考えでしょうか。
(答)復興計画は、前にもこの場で申し上げたかもしれませんけれども、基本的に市町村単位でつくっていくということで、そこに国の職員が入って、県の職員が入って、場合によっては、それに専門家も入ってつくっていくということになりますから、被災自治体、福島県等々も入れますと30市町村を超えるわけです。それが一気に動き出す。もちろん、福島の双葉郡など東南の市町村内はどうなるか、ちょっとまだ予断を許しませんけれども、その中でどういう計画をつくって、その計画の妥当性についてどのように判断していくかいうことについては、なかなか今の段階では難しい問題があるなとは思っています。ただ、基本は地域の主体性を、とにかくできるだけ尊重するということですから、各市町村ごとに国の担当が決まっていますので、そのチームと自治体が、まず計画をつくっていただいて、それを見ながら全体の、「このぐらいの要望だったら絶対やるべきだ」、「これは少しコストがかかり過ぎるのではないか」みたいな話を、各地域からいろいろ出てきますから、その様子を見ながら体制等々も考えていくということになるのではないかなというふうに思います。今の段階では、まだ確たることは言えません。

(問)今日の夕方、復興対策本部があるようなのですけれども、それがあるのかないのかということと、今日の対策本部があるのであれば、議題というか、協議の事項は何になるのでしょうか。
(答)一応、予定はしつつあります。しつつありますという意味は、まだ公表していないからあれですけれども、もしそれができて、合意が得られるとすれば、財政フレームが皆さんに公表できるのかなとは考えていますが。

(問)そうしますと、昨日の関係閣僚会議での内容について、復興対策本部でもう一度確認するという作業というか、手続になるということなのでしょうか。
(答)そういうことを、今、やりたいとは思っています。

(問)関係閣僚会議は、昨日で終わりということでよろしいのですか。
(答)いやいや、終わっていません。

(問)今後は、どういうスケジュールで。
(答)関係閣僚会議は、基本方針をまとめるまでは、あと1回ぐらいやるかもしれません。あとは、8月以降どうなるかというのは、ちょっと今のところ、まだ何も決まっていません。

(以    上)

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