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石巻子どもサミット2012 フォローミーティング

「石巻子どもサミット2012 フォローミーティング」が開催されました


 12月25日、石巻において「石巻市子どもサミット2012」のフォローミーティングが開催されました。

「石巻子どもサミット2012」は、今年8月に復興庁宮城復興局が石巻市教育委員会と共催し、より良い学校生活やこれからの復興・まちづくりについて主体的に考え、自分たちに出来ることを実践していくため、対話の場を設けたものです。
そのフォローアップである今回のミーティングには、石巻市内中学校21校42名の生徒会役員の生徒が参加し、各校の生徒会活動の取組みについて発表しました。

はじめに、石巻市教育委員会の境教育長が「ここに集まっているのは42名だが、皆さんの後ろには皆さんの中学校の生徒、そして石巻市4256名の中学生がいる。今日は自分たちの学校のアピールをし、多くのものを持ち帰ってほしい」と呼び掛けました。

フォローミーティングでは、まず8月に行った「子どもサミット」の振返りが行われました。
8月のサミットで、中学生から「石巻の魅力や復興の状況を全国に発信していきたい」、「公園等を整備し観光名所にする」といった意見が出されたことを受け、市担当者より石巻市における取組みについて、

・特産物のPRとして石巻焼きそばのB-1グランプリへ出展、東京・銀座における物産展の開催
・公園整備にあたって子どもたちの意見を反映させるため「石巻みらいの公園ワークショップ」を開催
・石巻市のホームページやFacebookで復旧・復興状況を発信
といった取組みが紹介されました。

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各中学校からの活動報告においては、
・市役所内にある“市民の部屋”に意見箱を設置し地域の意見を集める取組み
・支援への感謝と元気を込めた手紙を風船に結わえて飛ばした元気発信運動会
・津波で流されてしまった和太鼓の代わりに古タイヤとビニールテープで拵えた復興輪太鼓を演奏し地域に活気を与えている取組み
・中学校が出来る復興支援としてソーラン節を踊ったり、地域の歴史や文化をもとにしたカルタをつくり子ども達と遊んだりして地域に笑顔を届ける「笑顔創造プロジェクト」の実践
といった様々な取組みが発表されました。

また、その後の意見交換では、校内活動に留まらず、学校行事や奉仕活動を通じた地域との交流、全国からいただいた支援に対する返礼・交流の方法についても活発な質疑応答がなされました。
今後は、各中学校において、他校の取組みやアイディアを参考にしながら、引き続き実践を行っていく予定です。

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参加した生徒たちは「地域との交流を通じて、自分たちの思いを伝えることが大切だと思った」、「地域や学校の伝統を受け継いで未来に残していきたい」、「支援をいただいた方々に感謝の気持ちを伝えたい」と述べ、今回のミーティングで話し合ったことを実践に移すべく、気持ちを新たにしました。

■石巻市子どもサミット2012 フォローミーティング
日時:平成24年12月25日(火)12:30-15:30
会場:石巻市桃生公民館
主催:石巻市教育委員会
参加者:石巻市内中学校の生徒会役員(21校42名)

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