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髙木復興大臣記者会見録[平成27年10月27日]

髙木復興大臣閣議後記者会見録(平成27年10月27日(火)11:00~11:06 於)復興庁)

1.発言要旨
 おはようございます。私のほうから2点申し上げます。
 1点目は、第1回福島12市町村将来像提言フォローアップ会議の開催についてであります。このたび、復興庁及び福島県は共同で、福島12市町村将来像提言フォローアップ会議を立ち上げることになりました。本会議では、本年7月に有識者検討会で取りまとめられた福島12市町村将来像提言の実現に向けて、主要個別項目の進捗管理を行います。明日10月28日、第1回会議を福島市にて開催いたします。
 続きまして、2点目でございます。福島県、岩手県訪問についてでございますが、先日、10月23日金曜日に浪江町、葛尾村、川内村を訪問いたしました。各自治体が復興に向けて一生懸命取り組んでいるという印象を受けましたが、それぞれにいろいろな課題があるということも受け止めさせていただいたところであります。本日10月27日午後でありますけれども、福島県大熊町を訪問いたします。また、明日28日は岩手県釜石市、大船渡市、陸前高田市を訪問いたします。私からは以上でございます。

2.質疑応答
(問)就任後初めて岩手県の沿岸被災地に入られると思います。これまで、被災者の方に寄り添うということですとか、あとは現場主義ということをずっと一貫しておっしゃっていらっしゃいました。今回、岩手県の被災地を訪れる上で、こういうところをちょっと重点的に見たいな、重点に置きたいなというところがあれば伺いたいんですけれども。
(答)就任直後に知事にはお会いをさせていただいて、状況等お聞きをいたしましたが、初めて見るということになります。まずはやはり、しっかりと復興がどの程度進んでいるか。私の認識では、皆様のおかげで、岩手と宮城については新しいステージ、これからの5年かけてしっかりと予算をつけて、私どもも、そしてまた被災地の皆様方も頑張っていただければ、復興はなるんだろうという思いは持っておりますけれども、そのあたり、実際どうなのかというようなところをしっかりと見ていきたいと思いますし、また、私、常々申し上げておりますけれども、私がお話もさせていただきますけれども、極力被災地の皆様方からいろんな御意見をお聞かせいただくというのが、就任当初の私の役割だというふうに思っておりますので、そうしたことを念頭に置きながら、今日明日それぞれ、福島また岩手に訪問させていただきたいというふうに思っております。
(問)12市町村の将来像の提言フォローアップ会議というのは、先日出た将来像の提言の進捗管理というのが目的と書かれていますけれども、これ、いつまでに何をするかという目標みたいなものがあったら教えていただきたい。
(答)明日1回目でありますけれども、来春までに3回程度開催をいたしまして、提言の主要個別項目の具体化に向けて工程表を取りまとめる。そして、来年6月ごろには、そのころの開催予定の有識者検討会、すなわち提言をいただいたところへ、このフォローアップ会議の状況というものを報告するという、そういうような運びで考えております。
(問)寡聞ですけれども、福島の復興というのはかなり長期的なプランが必要ですけれども、来年の6月に有識者検討会へ状況を報告するというのは、どういうイメージのものだと思っていいですか。
(答)3回程度開催でどこまでそれが熟成されていくか、まだちょっと定かではありませんけれども、もちろん目標は、長期にわたる復興をどういう形でやっていくのか、あるいはどういう工程表でやれるのか、そういったようなことをできる限りの範囲で提言を返すという、そういうイメージで私は思っております。当然、時間はそんなに十分ではないと、記者の皆さん方の御指摘のとおり、時間は少し十分でないかもしれません。その段階で、まだそれまで十分なものになっていないかもしれませんけれども、先ほど申し上げたとおり、福島の復興に向けての工程表というものを極力完成に近付ける形で、また、それを出せたらいいのではないかなというふうに、そういうふうに思っています。

(以    上)

 
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