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髙木復興大臣記者会見録[平成27年10月16日]

髙木復興大臣閣議後記者会見録(平成27年10月16日(金)10:39~10:41 於)官邸)

1.発言要旨
 第14回目の復興推進会議を開かせていただきました。この復興推進会議、内閣改造後初めてということになります。
 私からは、これまでの復興への取組、それから、今後の方針について話をさせていただき、今回は9名の大臣から発言がございました。
 内容について簡単に紹介いたしますけれども、石井国交大臣からは、インフラの復旧や住宅再建・まちづくり、林経産大臣からは、廃炉・汚染水対策、丸川環境大臣からは、中間貯蔵施設の整備、そしてまた、森山農水大臣からは、風評被害対策、塩崎厚労大臣からは、被災者の心身のケア、馳文科大臣からは、被災地の教育研究機関の開設、高市総務大臣からは、自治体職員の派遣促進、また、岩城法務大臣からは、人権相談の充実、遠藤国務大臣からは、復興五輪に向けた取組などについて御発言がございました。
 最後に、総理からは、「東北の復興なくして日本の再生はない。そしてまた、全員が復興大臣であるとの意識を共有して、被災地の復興に向け全力を尽くすこと」との御指示をいただきました。その御指示を踏まえまして、私も、司令塔機能を担う束ね役として、常に被災地に寄り添い、しっかりと取り組んでまいりたいというふうに存じます。
 また、来週月曜日、総理が、福島県を訪問される予定でございますので、私も同行させていただく予定でございます。
 以上でございます。
2.質疑応答
(事務方)発言についてご質問をお受けいたします。
(問)昨日の週刊誌報道の内容について、あれは事実なんでしょうか。
(答)今日はそういった場所ではございませんので、お答えは控えさせていただきます。
(事務方)すみません、次の予定がございますので、これで会見を終了いたします。
(大臣)失礼させていただきます。
(問)事実かどうかというのだけ、これはお願いします。
(事務方)失礼します。

(以    上)

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