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根本復興大臣の会見[平成25年10月1日]

根本復興大臣記者会見録(平成25年10月1日(火)10:45~10:55 於:記者会見室)

1.大臣発言要旨
 復興庁の新体制についてお話をいたします。
 昨日、副大臣及び政務官の人事が行われ、復興庁も新体制となりました。留任した副大臣、政務官に加え、新たに愛知治郎副大臣と岡田広副大臣には復興副大臣を兼務してもらうことになりました。なお、愛知副大臣には主として地震・津波災害からの復興及び再生に関する事項について、谷副大臣と連携のもとに担当してもらい、岡田副大臣には、主として東日本大震災事業者再生支援機構に関する事項を担当してもらいます。
 また、小泉進次郎大臣政務官と福岡資麿大臣政務官には復興大臣政務官を兼務してもらうことになりました。なお、小泉政務官には、主として東日本大震災事業者再生支援機構以外の復興庁全般を広く担当してもらうとともに、宮城復興局や岩手復興局を担当してもらいます。福岡政務官には、主として東日本大震災事業者再生支援機構に関する事項を担当してもらいます。さらに、坂井政務官には、地震・津波災害からの復興及び再生に関する事項に加え、岩手復興局を担当してもらいます。
 今後、新体制のもとで復興庁が司令塔となって、政府一丸で大震災からの復興に全力を挙げて取り組んでいきたいと思います。


2.質疑応答
(問)新体制になった抱負と、あと政策の話になりますが、復興特別法人税、廃止になる見通しですけれども、それについて今の大臣の御所見をお願いします。
(答)復興庁においては、これまでも現場主義の徹底、司令塔機能の強化によって復興の加速化に取り組んでまいりました。これからも復興は、日本経済再生、それから危機管理と並んで安倍政権の最重要課題ですから、復興の加速化に向けて新体制一丸となって頑張っていきたいと思います。
  今、復興法人特別税の質問がありました。私は従来から、この議論の大前提は復興財源をしっかりと確保する、これが大前提だと申し上げておりますし、政府でも共有されております。今回の廃止は、賃金の引き上げを通じて日本経済の再生に波及されることを期待しての対応だと思いますが、この復興加速については、財源をしっかりと確保して、いささかも緩みのない体制で臨んでいきたいというふうに思います。


3.大臣政務官挨拶
(小泉大臣政務官)このたび復興大臣政務官を拝命しました小泉進次郎でございます。ただいま根本匠大臣からお話がありましたとおり、宮城の復興局と、そして岩手の復興局、また本庁では総括として幅広く復興関係を担当させていただくことになりました。課題も多くありますが、根本匠大臣のもと、復興庁の政務三役、そして官僚の皆さんと巧みなチームワークが発揮できて、復興が少しでも加速すればと思いますので、一生懸命頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

4.質疑応答
(問)今回の政務官就任は、チームイレブンのお立場で積極的に被災地に足を運ばれたことが評価されたということだと思います。これまで最も印象に残ったチームイレブンでの活動と、それを復興政務官としてどのように生かしていくお考えでしょうか。
  また、今回の就任について、政治家の先輩であるお父様にはどのように報告された、もしくは報告するおつもりでしょうか。お願いします。
(小泉大臣政務官)まず、後段の部分におきましては、今いろいろ全国を回っているもので、まだ連絡はしておりません。
  そして最初の質問においては、本当に数多くの被災地、また自治体を回ってきましたけれども、どれか1つ特別なものというよりも、一つ一つの被災者の皆さんとの出会い、そしてかけられた温かい言葉も、また厳しい言葉も全て忘れられない、自分の政治家の人生を決定づけたような、そうした価値観まで揺さぶられるような経験だったからこそ、自ら今回望んで復興関係の担当をやりたいと、そういったことを望んでの復興大臣政務官への起用ですから、今までの取り組みがそれで終わらずに、しっかりと根本大臣のもと形にできるように、与えられたところで全力を尽くしたいというふうに思います。

(問)今までチームイレブンとしてのお立場で被災地を巡られたというのは被災地はみんな知っているわけですけれども、ところが、今度政務官という、政府の中に入った場合には、やはり復興政策に対しての責任の度合いが違います。まずもって、復興できているところというのは、もうある程度進んでおります。今復興できていないところは、いろいろな事情があってできない。そこについて、これから多分被災者の方にも人生の選択を迫ることもありますし、政府としても謝ったり説明したりしなくちゃならないと思います。そのときに政務官というのは矢面に立つ。そのときに被災者から逃げずに適切な救済等の覚悟というのはございますでしょうか。
(小泉大臣政務官)もう信頼関係の一言に尽きると思います。おっしゃるとおり、あれもやります、これもやりますと、いい話ばかりができるわけではありませんから、仮に厳しい選択を迫るようなことがあったとしても、そこに信頼関係がなければ理解は得られないし、課題も前進することはありませんから、とにかく今までの活動は活動として脇に置いておいて、復興政務官として新たな信頼をかち取っていけるように、どれだけ現場に入り、直接声を聞いて、その上での取り組みなんだということを復興庁全体の取り組みとして理解していただけるように、汗をかいていきたいと思います。


(以    上)

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