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吉野復興大臣の第5回IOC調整委員会公式夕食会出席について【平成29年12月12日】

吉野復興大臣は、平成29年12月12日、第5回IOC調整委員会公式夕食会に出席しました。

本件公式夕食会は、第5回IOC調整委員会が東京で開催される機会に、IOCの方々および国内外の報道機関に対して東日本大震災からの復興支援に対する感謝の気持ちと復興の現状を伝えるとともに、被災地の食材、工芸品、花などの魅力をアピールすることを目的に、東京2020組織委員会、東京都、復興庁の共催によって開催されました。

吉野大臣は森組織委員会会長、コーツIOC委員長、小池都知事に続いて開会挨拶を行いました。挨拶においては、吉野大臣から復興に対する支援への感謝を述べるとともに、被災地の食材と料理の魅力を伝え、復興に関する継続的な支援の必要性を訴えました。

岩手県、宮城県、福島県のブースでは、各県が特産品を展示し、県知事自らIOC委員に対して各県の特産品を紹介しました。また、復興庁からは復興の現状や食品安全のための取組に関する情報提供を行いました。

カクテルレセプションおよび正餐では、被災地産の農水産品を用いたフィンガーフードやコース料理が振る舞われました。


大臣の開会挨拶はこちらをご覧ください。
夕食会後のぶらさがり会見録はこちらをご覧ください。

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(各県ブースを視察しました。)
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(参加者に対して岩手県、宮城県、福島県の日本酒や食材が振る舞われました)
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(吉野復興大臣から開会の挨拶を述べました)
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(被災地産の食材が振る舞われました)

(以 上)

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