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第3回国連防災世界会議 復興庁関連行事[平成27年3月15日]

総合フォーラムでの大臣の基調講演
総合フォーラムでの大臣の基調講演


 復興の現状と課題に関する展示(仙台国際センター内及びせんだいメディアテーク5階) 復興の現状と課題に関する展示(仙台国際センター内及びせんだいメディアテーク5階)
復興の現状と課題に関する展示(仙台国際センター内及びせんだいメディアテーク5階)

ブラウンリー・カンタベリー震災復興大臣(ニュージーランド)との会談
ブラウンリー・カンタベリー震災復興大臣(ニュージーランド)との会談

キーナン司法大臣(オーストラリア)との会談 
キーナン司法大臣(オーストラリア)との会談

プアン人材開発・文化担当調整大臣(インドネシア)との会談
プアン人材開発・文化担当調整大臣(インドネシア)との会談
(13日(金)於:復興庁大臣会議室)

地元歓迎レセプション 地元歓迎レセプション
地元歓迎レセプション

 平成27年3月15日(日)、復興庁は宮城県仙台市で開催された第3回国連防災世界会議の関連行事として、復興に関する展示及び総合フォーラム「東日本大震災からの復興の現状と取組~“新しい東北”の創造~」を行いました。
 竹下復興大臣は、総合フォーラムで基調講演を行い、被災の状況を振り返りながら、復興に際して民の力の重要性について、また風評被害を払拭するために福島の食の安全について講演を行いました。また幅広い分野の方から講演をいただき、復興への強い意志を訴えました。
 また、第3回国連防災世界会議のために訪日中の、インドネシア(プアン人材開発・文化担当大臣)、ニュージーランド(ブラウンリー・カンタベリー震災復興大臣)、豪州(キーナン司法大臣)とそれぞれ会談を行い、日本の復興状況を説明するとともに、自然災害を経験した各国と復興の課題、教訓につき共有しました。
 15日夜に行われた地元歓迎レセプションにおいて、挨拶を行い、集まった各国の代表団の前で、海外からの支援へのお礼、復興の現状、被災地の食の安全について述べ、風評被害払拭のための協力を求めました。

 

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