復興庁復興庁
  • 文字サイズ
メニュー
閉じる

地域からの復興情報icon_fuku.png icon_portal_chiiki.jpg

商業の中心地へ、にぎわい再び-JR大船渡駅前地区 第2期まちびらき(岩手県大船渡市)〔平成29年4月29日〕

平成28年3月に開かれた第1期まちびらきに続き、穏やかに晴れ渡ったこの日、JR大船渡駅周辺で「第2期まちびらき」が開催されました。

被災前、商業の中心地を担っていた大船渡駅周辺は、津波からの防災性を高めるとともに、復興を先導する拠点となる市街地を形成するため、津波復興拠点整備事業が進められてきました。これまでに、駅前の交通広場とそこに隣接するホテルが完成・開業をしており、ショッピングセンターも営業を始めています。それに続いて、「おおふなと夢商店街」「キャッセン・フードビレッジ」「キャッセン・モール&パティオ」の3施設が同日、念願のオープンを迎えました。

営業を始めた本設店舗には、買い物や飲食を楽しむ人々が訪れ、まちびらき式典からステージイベント、餅まきやワークショップコーナーなどが催され、にぎわいの再生に向け、大きな盛り上がりを見せました。

20170429-ph1-iwate.jpg 20170429-ph2-iwate.jpg

(以上)


ここで見える復旧・復興状況(ポータルページ)のトップに戻ります。
ページの先頭へ