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帰還にむけて、町を花でいっぱいに(福島県楢葉町)[平成27年7月8日]

 7月8日(水)、東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が9月5日に解除されることになった楢葉町で、町内外から集まったボランティアの方々約40名が、約1500本の色とりどりの花や苗を植えました。
 これは、一般社団法人「ならはみらい」が事務局を務める「ならは応援団」が企画する「花とみどりプロジェクト」の第一弾で、古里への帰還に向け、町内を花々で彩ることが目的です。
 楢葉町役場近くの国道6号線沿いの花壇と役場前に用意されたプランターには、マリーゴールドやサルビアなどとともに、兵庫県佐用町商工会青年部から贈られた種を育てたヒマワリが、また、天神岬スポーツ公園には、会津美里町の仮設住宅の農園で避難者の方々が育てたアヤメの苗が植えられました。
 参加者は、きれいな花が咲き誇る楢葉町で一日も早く住民の方々が普段の生活を取り戻すことを祈念していました。

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