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災害公営住宅の供用開始(福島県いわき市)[平成26年3月8日]

 東日本大震災と津波により自宅の全壊、流失等の被害を受けたいわき市民の住宅を確保するためいわき市が整備を進めている災害公営住宅のうち、第1号となる常磐関船災害公営住宅がこのほど完成し、(平成26年)3月1日から順次入居が始まりました。関船住宅は、既存の市営住宅に併設する形で、鉄筋コンクリート8階建て、2LDK16戸、3LDK16戸の計32戸整備され、全戸バリアフリーとなっています。
また、3月8日には安倍首相がいわき市を視察され、沼ノ内住宅(40戸整備)に立ち寄られ、完成間近となった住宅内部の様子などをご覧になり、市長や工事関係者を激励されました。
このほかにいわき市が整備を進めている災害公営住宅では、錦住宅(64戸整備)も、今月下旬には完成する見込みで、沼ノ内住宅、錦住宅ともに4月1日から入居が始まる予定となっています。

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