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災害公営住宅(作町東団地)予定より2カ月早く完成・入居 [平成26年8月18日]

 いわき市が東日本大震災と津波により自宅の流出、全壊等の被害を受けた市民のために整備する災害公営住宅のうち7箇所目となる作町東団地(鉄筋コンクリート5階建て2棟、全45戸)がこのほど完成し、8月1日から入居が始まりました。
 作町東団地は、当初10月完成・入居を予定していましたが、建築施工手順の効率化など関係者が工夫を凝らし、予定より2カ月早く完成し入居が始まりました。
 いわき市担当者は、「今後、他の災害公営住宅でも可能な限り早期の完成・入居を目指して智恵を絞ります。作町東団地には集会所も併設していますので、入居後は集会所を一つの拠点として絆を深めてもらえると思います。」と話しています。

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