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映像をよみがえらせ、「新しい東北」へ(岩手県大船渡市)[平成26年7月18日]

 将来の「ふるさと」をどんな風に作っていったらよいのか。失った町並みや日常に触れることが、今後について考える糧になるのでは…。
 そんな思いを持った方たちが進める「風景と心の修景および創景事業」が、復興庁の「新しい東北」先導モデル事業に選定され、大船渡市で活動しています。
 津波でヘドロにまみれてしまった映像フィルムを住民から集め、カビを落とし、復元していくという地道な作業を経て、かつての大船渡がよみがえります。結婚式、雪遊びする子ども、祭りの賑わい、家族の一日…。この日集まった住民からは地元の風習や伝統について、懐かしい話が聞かれました。
 映像はこれからアーカイブ化されるそうです。この先、どんな東北が待っているでしょう。


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