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「ようやっと けえってきた!」 南三陸町で初の災害公営住宅が完成[平成26年8月2日(南三陸町)]

 8月2日、南三陸町で初めてとなる入谷、名足両地区の災害公営住宅の完成式典が名足地区で行われました。震災から3年4か月余り、宅地の少ない南三陸町から移転を余儀なくされ、隣接する登米市等の仮設住宅で暮らしていた入居予定の被災者からは「待ったかいがあった」と笑顔が広がりました。
 入居が始まったのは、入谷地区の戸建て9戸と鉄筋コンクリート3階建て集合住宅42戸、名足地区の戸建て5戸と3階建て集合住宅28戸です。ともに集会所や貸菜園のほか、集合住宅にはエレベーターも完備した高齢者にやさしい災害公営住宅となっています。
 南三陸町では、今年度中に枡沢地区に集合住宅3階建て20戸の災害公営住宅事業の完成を予定しています。

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