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地区防災コミュニティセンター(集会所)の供用開始(福島県いわき市)[平成25年12月16日]

 いわき市では、東日本大震災による地震及び津波で6か所の集会所が流失、全壊、大規模半壊となったため、平成25年3月から改築工事が進められてきましたが、11月に5カ所が完成し、12月1日から供用開始しました(後田集会所は平成26年1月1日から供用開始予定)。
 この改修工事には復興庁の復興交付金が活用されており、地元いわき市の森林資源を利用した地域材による施設整備が行われ、木質ペレットストーブも導入されています。
 これらの集会所は、今後、それぞれの地域での自治会活動をはじめとする地域住民の諸活動を行う拠点として、さらには、防災コミュニティセンターとして日常的な防災教育・防災訓練等を行い、災害発生時の地域の安全・安心を提供する役割を担う場として、有効に利活用されていくことが期待されます。
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